山口県宇部市にて、「第2回うべ地魚フェア~レンチョウまつり~」が、1月15日(水)~2月28日(金)まで開催中だ。
好評につき第2回を開催!
「第2回うべ地魚フェア~レンチョウまつり~」の参加店舗では、うべ産レンチョウを使用したメニューが提供される。
同フェアの目的は、宇部市で水揚げされていて、おいしい魚にもかかわらず、認知度があまり高くない魚にスポットを当て、新たな魅力を発信することで、より一層の消費拡大につなげていくこと。
参加店舗は、宇部市内の飲食店32店舗。
宇部市では、気温が低い冬季になると、鮮度落ちが早いレンチョウを刺身でも食べることができる。この機会に新鮮で肉厚な「うべ産レンチョウ」を食べてみよう!
なお、天候不順等により、うべ産レンチョウが入荷しない場合がある。
「魚の女王」と呼ばれる魚
「レンチョウ(標準和名:アカシタビラメ)」とは、宇部市で一年を通して水揚げされ、身近な食材として親しまれており、ヨーロッパでは「魚の女王」と呼ばれる魚だ。
地域によって呼び名が違い、有明地方では「クチゾコ」、大分県中津市「ベタ」、山口県下関市「ウシノシタ」と呼ばれている。
プレゼントキャンペーンを実施
「第2回うべ地魚フェア~レンチョウまつり~」の期間中、対象メニューを注文して応募すると、抽選で宇部の特産品が当たるプレゼントキャンペーンも実施中。
参加店舗で対象メニューを注文した人には、「1品につき1枚の応募券」を配布する。配付された応募券の二次元コードを読み取り、希望の商品を選択、必要事項を入力のうえ応募しよう。キャンペーンの応募締切は、2月28日(金)23:59まで。
賞品は、F賞「ワタリガニ」を5名に、I賞「活き車海老」を5名に、S賞「漬け丼」を10名に、H賞「ティラミス」を10名にプレゼントする。
さらに、抽選に外れた人の中から100名に「うべの魚キーホルダー」をプレゼントする。