イシモチは、鮮度が良ければ風味が良くふわっと揚がる魚。獲れてから急速冷凍した原料を使用しており、イシモチの良さを活かした商品だ。ノドグロやエビ、イカの天ぷらも一緒に盛り込んであり、まさに魚介尽くしの天ぷら御膳といえるだろう。

入選商品は、対象店舗にて販売中

「お弁当お惣菜大賞2025」に入選した同社の3品は、1月15日(水)より発売中。

「ふかひれ餡かけの自社製茶碗蒸し」の取り扱い店舗は、ウジエスーパー全29店舗・クリエみうら全2店舗。

「酒の肴むすび(イカの塩辛×登米産にんにく味噌)」の取り扱い店舗は、ウジエスーパー26店舗(登米店、南佐沼店、広渕店除く)・クリエみうら全2店舗。

「石巻産!イシモチと魚介の天ぷら御膳」は、ウジエスーパー26店舗(登米店、南佐沼店、広渕店除く)・クリエみうら全2店舗で販売中だ。

始まりは昭和22年創業の青果商から


ウジエスーパーは、昭和22年創業の青果商が始まりの会社。

お弁当お惣菜大賞2024受賞商品

同社のマーク「赤いりんご」は、「お客様に喜ばれる商売を」という創業の精神を込めたもの。その後、昭和57年にスーパーマーケット1号店を開店。もともと地の利を生かした鮮魚が強みの同社だが、近年はデリカにも力を入れている。

デリカの取組として、生鮮売場を充実させ、利用者に喜んでもらうために始めたのが「Uカフェ」だ。完熟の果物を最も甘くて美味しい状態で味わってもらえるように、スムージーという価値に変えて転用。その結果、食品ロスを削減しつつ、果物売場の充実、値段への転嫁で利用者に喜んでもらうことを可能としている。

今後も季節や旬、温度価値を加えたウジエスーパーでしか食べられないメニューで、「究極の試食スペース」として体験価値を提供し、一層喜んで欲しいと考えているという。

全国約15000点の中から3品が入選!この機会に、ウジエスーパーの総菜をチェックしてみては。