10時からのイベントでは、本店横の特設ステージにて、鬼に扮した従業員たちと一緒に豆まきを楽しむことができる。トーク力が高い赤鬼が特に人気で、「赤鬼さんに会いに来ました!」と話す熱烈なファンもいるほど。
2月1日(土)13時頃からは、お笑いコンビ・鬼越トマホークが来場。爆笑トーク披露や来場者参加型のゲームなど楽しい企画が予定されている。
キュートな限定商品が多数ラインアップ
白石本店の店内には、節分限定商品の数々が並ぶ。今年はマスコットキャラクター「にこにこおに」を手触りが良いふわふわ素材のポーチにした「にこにこおにポーチ(赤)豆菓子2袋入」が新登場。このほか、紙製の升に創作豆菓子を詰め合わせた「池田の豆升」、映え写真にぴったりなプラスチック製のおめん「にこにこおに立体ミニおめん」、家族で遊べる「にこにこおに紙ずもう」など、ギフトにも子どもにも喜ばれるアイテムが満載だ。
マスコットキャラクター「にこにこおに」がデザインされたパッケージが登場するのは節分だけなので、この機会に手に入れよう。また、期間中白石本店で購入した人全員に「豆まき用の豆」がプレゼントされるのも嬉しい。
豆まきを楽しんで節分を身近に感じてほしい
池田食品代表取締役の池田浩輔氏は、「創業77年目を迎えられたのは地域の皆さんをはじめ、北海道の皆さんにご支持いただいているおかげです。札幌で豆菓子を製造していることをより多くの方に知っていただき、皆さんの笑顔を広げていけるような、そんな菓子メーカーになりたいと考えています。
当社は1948年の創業以来、豆菓子を作る会社として、節分という歳時をどのように食文化として伝えていけるかを考えてきました。その中で、地域の皆さんに節分を楽しんでもらおうと2003年に開催したのが『節分豆市(現在の池田の節分フェス)』。鬼に扮した従業員と一緒に、無病息災を願って豆まきを楽しんでいただけるイベントです。