世界有数の冷凍フライドポテトメーカー、McCain Foods(以下、マッケイン・フーズ) の日本法人、日本マッケイン・フーズ(以下、マッケイン)は1月14日(火)、サクサク食感を極限まで追求した日本初上陸の新製品「SureCrisp MAX(シュアクリスプ マックス)」の戦略発表・新製品試食会を開催した。

また、1月30日(木)までの期間、東京・大阪・名古屋の飲食店51店舗にて「SureCrisp MAX」が食べられるキャンペーン「サクサクポテトFAIR」を開催中だ。

拡大が続いている冷凍フライドポテト市場

近年、コロナ過で衰退した外食産業の復調が続いていることや外国人観光客の増加もあり、日本における冷凍フライドポテト市場は全体的に拡大しており、総輸入量は2022年以降コロナ前の2019年を上回る水準となっている。

それに伴い、主に外食店向けのフライドポテトを提供するマッケインの製品販売量や売上も成長を続けており、特に2024年は前年比で2桁台の成長を遂げた。

そのような市場背景のなか、同社のフライドポテト製品をより多くの人々に楽しんでもらうために展開しているのが「SureCrisp」シリーズだ。

クリスピーでサクサク食感の「SureCrisp MAX」


日本初上陸となった新製品「SureCrisp MAX」は、従来の「SureCrisp」シリーズの製品と比べ、極限までサクサク食感を追求したクリスピーポテト。

これまでのラインナップは見た目がプレーンタイプと変わらない薄い衣でのコーティング仕上げだったが、同製品は特別に開発したゴツゴツ感のある衣でコーティングしているため、見た目も食感もクリスピーさが際立つ製品となっている。

イートインだけでなく、近年需要が高まっているデリバリーやテイクアウトでもフライドポテトが「しなしな」食感になることなく、揚げたてのようなサクサク食感で本来の美味しさを届けられることが特徴だ。