例えば本はこのシェルフに収まるだけ、ゲームはこのボックスに収まるだけと容量を決めてしまえば、モノが多くなってきたときに自然に気付くことができます。

私も実際に本はシェルフに、洋服はクローゼットに収まるだけと決めているのですが、いっぱいになってくると新しいものを買った時は何かを手放すことが多いため、衝動買いも防ぐことができています。

⑥床や椅子にモノを置かない

せっかくキレイに掃除をしていても、床の上にモノが散らばっているだけで、お部屋全体が散らかった印象になってしまいます。

いつも持っていく鞄やコートなどをついつい床や椅子に置いてしまうという方は、ぜひ壁面を活用して収納スペースを作ってみましょう。

無印良品 壁につけられる家具 バッグをかける

おすすめは、無印良品の壁につけられる家具。好きなところに付けるだけで壁面を有効活用できるので、玄関や廊下などのちょっとしたスペースにカバンやコートを掛けておくのにおすすめです。

ピンで手軽に取り付けられるので賃貸でも取り付けやすく、木製であたたかみのあるデザインはどんなインテリアにも馴染みやすいですよ。

⑦掃除道具はすぐ手の届くところに

汚れが溜まれば溜まるほど、掃除は面倒になっていくもの。パッと手が届くところに掃除用具があると、気になった時にちょこっとお掃除できて、綺麗な空間が保ちやすいです。

無印良品 ウェットティシューケース

私がそんなちょこっと掃除で愛用しているのは、除菌シート。気になった時にサッとテーブルの上やちょっとした汚れを拭き取ることができ、本格的なお掃除にも役立つので、お家にひとつあって損はないアイテムです。

無印良品のウェットティシューケースに入れれば、外に出しておいてもインテリアに馴染みやすいですよ。

以上が、綺麗な部屋を1年キープするコツでした!日頃からキレイをキープできると、毎日の暮らしにちょっとした余裕が生まれます。ぜひ、新しい1年の始まりに身の回りを整えてみてください。