誕生日に友人から「スタバ」の「eGift」を貰いました!「1000円分」のチケットだったためコーヒーを2回飲めると喜んでいたのですが、それはできないとのこと…。なぜでしょうか?
誕生日のちょっとしたお祝いに便利なのが「eGift」です。LINEやSNSで贈れるため、近くにいない友だちや知り合いにも、メッセージ付きでプレゼントが渡せます。実際にもらった経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。   気軽なプレゼントに最適な「eGift」ですが、額面のすべてをドリンクに使えないケースや、複数回にわけて使うことはできないチケットもあるため、注意が必要です。本記事では、「eGift」の種類や覚えておきたいことなどについて、詳しく解説します。

▼4人家族で食費「月8万円」は高い? 1人当たりの“平均”もあわせて解説

スターバックスの「eGift」とは?

スターバックス(スタバ)の「eGift」とは、LINEやSNSのダイレクトメッセージなど、オンライン上で贈れるドリンク・フードチケットです。もらった側は、会計時に届いたURLをタップしQRコードを表示することで、好きなドリンクやフードが楽しめます。スターバックスコーヒージャパン株式会社によると、「eGift」の種類は表1のとおりです。
 
表1

eGiftの種類 額面
Drink Ticket 500円
700円
800円
1000円(ドリンク500円とフード500円のセット)
1000円(ドリンク700円とフード300円のセット)
1300円(ドリンク800円とフード500円のセット)
Book of eGifts 1500円(500円×3枚セット)
2100円(700円×3枚セット)
2000円(500円×4枚セット)
2800円(700円×4枚セット)
2500円(500円×5枚セット)
3500円(700円×5枚セット)
3000円(500円×6枚セット)
4200円(700円×6枚セット)
5000円(500円×10枚セット)
7000円(700円×10枚セット)
1万円(500円×20枚セット)
1万4000円(700円×10枚セット)
1万5000円(500円×30枚セット)
2万1000円(700円×30枚セット)