芳根京子が主演を務める連続ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』(TBS系/火曜午後10時~)が1月14日にスタート。同枠で前クールに放送された奈緒主演『あのクズを殴ってやりたいんだ』の初回視聴率を下回った。
目次
・『まどか26歳、研修医やってます!』のキャスト
・『まどか26歳、研修医やってます!』第1話のあらすじ
・『まどか26歳、研修医やってます!』視聴率は5.9%
『まどか26歳、研修医やってます!』キャストに鈴木伸之やなにわ男子・大西流星
水谷緑氏による人気コミックエッセイ(KADOKAWA)を原作とした『まどか26歳、研修医やってます!』は、新人研修医・若月まどか(芳根)が、令和の働き方改革で変わりゆく医療現場に戸惑いながらも、同期の仲間たちと励まし合いながら、人生と向き合う2年間を描く成長物語。
脚本は映画『Fukushima 50』(2020)の前川洋一氏を筆頭に複数名が手掛けており、キャストには指導医役の鈴木伸之、研修医役の高橋ひかる、なにわ男子・大西流星らが名を連ねている。
「芳根さんは、芸能界デビュー前の中学2年の頃に難病の『ギランバレー症候群』を患い、克服するまでの1年ほどは通学するのも難しい状況だったとか。過去のインタビューでも『そこから命の重さを自分で実感しました』と語っています。そんな過去を持つ彼女が命と向き合う研修医役を演じるとあって、ファンもグッとくるものがあるようです」(テレビ誌記者)
『まどか26歳、研修医やってます!』第1話のあらすじ
※以下、『まどか26歳、研修医やってます!』第1話のネタバレを含みます。
第1話では、研修医1年目のまどかが、清桜総合病院に勤務するようになった矢先に院内のコードブルー現場に遭遇。外科医・菅野尊(鈴木)ら先輩医師たちの迅速な対応を目の当たりにして感動するも、いざ研修医生活が始まると、勤務時間はきっかり“9時5時”。先輩医師たちからは“お客様扱い”され、モヤモヤが募る。