セルフパーティーメイクの方法(4)リップ
次に、パーティーメイクでのリップについて見ていきましょう。
パーティーなどの華やかな場所では、リップもが少し派手に感じるくらいの色をしていても、浮かないメイクだといえます。
結婚式などに、カラフルなリップや、黒いリップをしていく人は、いないとは思いますが、おすすめしません。
次の項目で、おすすめカラーについて見ていきましょう。
(1)おすすめカラー
華やかなメイクといえば、やはり赤いリップではないでしょうか?
ピンクや、オレンジも可愛いリップメイクですが、パーティーの時は、思い切った色もおすすめです。
真っ赤が不自然に感じてしまう時は、赤のグラデーションリップにすることで、明るいく、可愛い印象も与えますし、華やかな口元になります。
セルフパーティーメイクの方法(5)チーク
次は、チークについて見ていきましょう。
チークも、やはり華やかにすることで、パーティーメイクをしている感じが出ます。
少し濃いめに、チークを入れるくらいでも、決して浮くことはないと思います。
逆をいってしまえば、チークが薄いと、パーティーメイクの華やかさが、失われてしまいます。
(1)透明感を出す
パーティーメイクをする際の、チークのおすすめカラーについて見ていきたいと思います。
パーティーメイクでのチークは、色も大事ですが、透明感のあるチークにすることが大事です。
ピンクのチークを濃いめに入れただけだと、七五三になりかねません。
ピンクなどのカラーの上に、白やラメ感のある淡い色を入れることで、透明感が出てきます。
白などのチークと、ピンクなどのチークを混ぜながら入れた後に、さらに透明感を出すために、淡い色を足すと良いでしょう。
セルフパーティーメイクの方法(6)一重の人
一重の人の、パーティーメイクについて見ていきたいと思います。
普段から一重の扱いに慣れている人でしたら、一重でもパーティーメイクはさほど苦ではないかもしれませんが、一重ゆえに、いつものメイクにも悩んでしまっているような人には、パーティーメイクは難しいメイクに感じるかもしれませんね。
一重をコンプレックスに感じ、メイクそのもそが嫌いになってしまう人もいますよね。
一重でパーティーメイクをする際の注意点などを含めて、見ていきましょう。
(1)ピンクのアイシャドウは重くなりがち
ピンクのアイシャドウは、パーティーメイクには、とってもおすすめです。 しかし、一重の人が、濃いめのピンクでメイクをすると、腫れぼったく、重いイメージになってしまうことがあります。
一重に人は、薄めのピンクを使うなどしてメイクをすることで、明るい目元のメイクに仕上げられます。
グラデーションにする時も、二重ラインを作ると、一重がカバーできます。
(2)パーティーの時だけ二重に
パーティーの日には、一重を二重にしてしまうこともおすすめです。
華やかな場所ですし、メイクを生えるものにするのであれば、一重を二重にすることは当たり前のように、受け入れられると思います。
一重の人が二重にするときには、アイテープや、アイプチなどの方法をとると思いますが、パーティーの場合、アイテープだと、テープの上に、メイクが乗らなくなってしまうため、おすすめできません。
一重を二重にする際には、アイプチや、ファイバーなどをるようするといいでしょう。
セルフパーティーメイクの方法(7)奥二重の人
一重の人同様に、奥二重の人も、パーティーメイクを難しいと感じている人がいると思います。
奥二重の人も、メイク自体を苦手と感じていたり、奥二重でいることをコンプレックスに感じてしまう人もいます。
奥二重の人も、アイプチやファイバーで、奥二重から二重にしてしまえばいい。 ということも挙げられますが、奥二重の人には違ったメイク方法で見ていきたいと思います。
奥二重でも、ほぼ二重に見える人もいますし、一重に見えてしまう、奥二重の人もいます。 自分に合ったメイク方法で試して見えください。
(1)つけまやアイシャドウ
奥二重の人は、アイラインの引き方で印象がガラッと変わります。
奥二重の人が、メイクで目元をはっきり、大きく見せたいときは、アイラインよりも、アイシャドウに力を入れるといいと思います。
アイシャドウで、二重ラインを作ることで、奥二重をカバーする方法が、自然に仕上がるやり方とも言えます。
また、つけまをつけると、奥二重でも二重の人のような華やかさを出すことができるので、つけまで奥二重をカバーする方法も、おすすめです。