「毎日汗ばむ程度の運動を行う」「就寝前のスマートフォンやタブレットの使用をやめて本や雑誌を読む」など、日中の過ごし方や就寝までの過ごし方の中から取り組めそうな内容を目標にすると良い。
STEP3は「睡眠環境を整えよう」。睡眠の質に関連する主な環境要素は「音」「光」「温度・湿度」だそう。就寝までは薄暗い明かりが良く、就寝時は、できれば真っ暗にして、静かで、温度・湿度を朝まで一定(冬は19~22℃、夏は23~26℃、湿度は50~60%)に保つと良いという。
寝具や快眠アイテムも、自分にあったものを取り入れると良いとのことだ。
なお、様々な取り組みを行っても、睡眠に影響を及ぼす疾患などにより十分な改善が得られないこともあるため、気になる状況が長く続く場合は、医師への相談も大切だという。
レスメドについて
レスメドは、睡眠時無呼吸症候群(SAS)や慢性呼吸器疾患(COPD等)を持つ人々が「呼吸のギフト」を得られるよう、CPAP装置をはじめとした医療機器を製造・販売している。
特にデジタルヘルス技術とクラウド接続型医療機器に強みを持ち、患者がどこでも健康を維持できるよう、製品の小型化と病院外ソフトウェア・プラットフォームの開発等を手掛けている。
「2025年までに2億5千万人の人生をよりよいものに変える」という企業ミッションのもと、睡眠時無呼吸症候群、慢性閉塞性肺疾患、その他の主要な慢性呼吸器疾患などの治療支援に取り組んでいる。
正しい睡眠習慣を身に着けたい人は、睡眠のエキスパート直伝の3ステップを実践してみては。
睡眠専門情報サイト「レスメド スリープスポット」:https://sleepspot.resmed.jp
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