整頓の「頓」と、「珍しい」と、「漢」で「頓珍漢」。

実はそのまま読んで正解です!

「珍しい」は、「珍事」や「珍客」と使います。

「漢」は「漢字」の漢です!

字面でみると複雑そうですが、読み方は単純です。

「頓珍漢」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇〇〇〇〇」です。

鍛冶屋の音が入ります。

さあ、もうわかりましたか?

「頓珍漢」の読み方、正解は・・・

 

 

 

 

正解は・・・

 

「とんちんかん」

です!

 

間抜けな発言や、見当違いな事はすべて「頓珍漢」と表せることができます。

ぜひ、覚えておきましょう。

3つ目の漢字は「粗相」

「粗相」と書いて、なんと読むか分かりますか?

粗品の「粗」に、相性の「相」です。

しかし、(そしょう)ではありません。

さて、「粗相」と書いてなんと読むでしょうか?

「粗相」読み方のヒントは?

不注意な事、あやまち、粗末、軽率という意味があります。

子どもがおねしょをしたことを「粗相をした」と言います。

他にも「境内(けいだい)で粗相をすると罰が当たる!」なんて使い方も。

また、そそっかしい、軽率な行動なども「粗相」と言います。

幅広く使える言葉でもありますね。

「粗相」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇〇」です。

さあ、もうわかりましたか?

「粗相」の読み方、正解は・・・

 

 

 

 

正解は・・・

 

「そそう」

です!

 

子どもがうっかりジュースをこぼした時にも、

「子供が粗相をしてしまい失礼しました!」とサッと謝ることができれば、

こぼされた方も「いえいえ!」となります。

気持ちよく謝れる人はどこに行っても、皆に好かれます。

ぜひ、使ってみましょう。

4つ目の漢字は「強面」