また、口当たりは非常にスムースで、なめらかな舌触りがしっとりと旨味を感じさせ、舌の上をシルクのように流れるとのこと。一口飲めば「おっ」と思わずため息が漏れてしまう、極上の味わいを堪能することができる。
濃熟タイプなので、冷しすぎは禁物
なお、「神佑宝」は純米古酒の濃熟タイプなので、冷しすぎは禁物とのこと。濃熟タイプは一般的には室温ですが、その個性と好みに合わせて少し冷やした状態や、ぬるめのお燗(42℃)で素晴らしく豊かな味わいの酒になるという。
この機会に、奇蹟の琥珀色をまとった32年長期熟成古酒「神佑宝」を味わってみては。
SAKEクラファン:https://sake-kurafan.com
プロジェクト名:明治八年創業150周年記念|奇蹟の琥珀色をまとった32年長期熟成古酒「神佑宝」降臨
オードヴィ庄内:https://kiyoizumigawa.com
(佐藤ゆり)