清野菜名が主演を務める月9ドラマ『119エマージェンシーコール』が1月13日にスタート。ネット上で「すごく良いドラマが始まった!」と好意的な声が相次ぐ一方、主人公の“ある行動”にドン引きする視聴者もいたようだ。
目次
・月9『119エマージェンシーコール』第1話のあらすじ
・『119エマージェンシーコール』、“主人公の行動”に疑問の声も
・『119エマージェンシーコール』第1話視聴率、『嘘解きレトリック』上回る
月9『119エマージェンシーコール』第1話のあらすじ
消防局の通信指令センターで働く指令管制員(ディスパッチャー)の仕事を描く『119エマージェンシーコール』は、2024年7月期放送の『降り積もれ孤独な死よ』(日本テレビ系)などの橋本夏氏らが脚本を手掛けるオリジナル作品。
「一度聞いた声や音を忘れない」というずば抜けた能力を持つ新人指令管制員・粕原雪を清野が演じるほか、 同じく指令管制員役で瀬戸康史、中村ゆり、見上愛、一ノ瀬颯、佐藤浩市らがキャスティングされている。
※以下、『119エマージェンシーコール』第1話のネタバレを含みます。
第1話では、横浜市消防局司令課3係に所属する雪が、ネットカフェの客から火災の通報を受けるシーンのほか、ショッピングモールから通報する少女を助けるため、電話越しに聞こえる“音”を頼りに現場のイメージを膨らませる雪の奮闘ぶりが描かれた。
『119エマージェンシーコール』、“主人公の行動”に疑問の声も
ネット上では、「真面目な内容ですごく良いドラマだった!」「119番は救急隊員が電話を受けてると思ってた。このドラマで指令管制員のことをもっと知りたい」などの好意的な反応のほか、主人公・雪を演じる清野に対して「セリフ量がものすごく多いのに、滑舌が素晴らしいから聞きやすい!」という声も見られる。