「真実を述べてくれたクロウリー署長を支持します。涙目になっており、きっとこんなこと言いたくなかったのだろうと察することができたけど、真実を言わずにはいられなかったのでしょう」と消防局長を称賛した上で、「バス市長、ふざけんな!!!」と批判した。
この投稿にネット上からは、「は? 干ばつの時も芝やらプールや噴水やらに大量に水を使ってきた、水のありがたみを知らないお前が言うな!」といった指摘が続出して、たちまち炎上。
2022年、カリフォルニア州は深刻な干ばつに見舞われ、住民への給水制限が始まったが、クロエは制限をはるかに超える量を使い続けていると報じられたことがある。
水道局から警告を受けても、罰金を払って悪びれることなく大量の水を使い続けているという内容の報道に対し、当時ネット民は「庶民は不便な思いをしているのに、セレブは金にものを言わせてやりたい放題している!」と大激怒した。
このことが掘り返され、「あんたのように水のありがたみを知らない金持ちが多かったから、こんなことになったんじゃないの?」「水不足なのは、お前らが水を無駄遣いしたせいじゃないのか?」などと怒りの声が噴出している。
民主党支持者からも「お前にも責任はある!」
また、「ハリウッドセレブはほとんどが民主党支持者だから、クロエも民主党のバスに投票したんだろう。お前にも責任はある!」といった指摘も。同じ民主党支持者からも「市長に『ふざけんな』とか何様?」と発言に不快感を示す声が上がっており、「文句あるなら、あんたが住んでるカラバサス市長に言いなよ」という声も出ている。
カーダシアン一族は、寝る間も惜しんで活動している消防士に食事の差し入れをしており、消火活動を行っているすべての人々に対する感謝の意も繰り返し述べている。金銭面でも寄付をしているとみられるが、これについても「金に余裕があれば誰でもできることだ」「わざわざ差し入れしたアピールがムカつく」とも叩かれている。