続けて、「それで(週刊誌から)やられたら、記者会見をすぐやるべきだよ。『そういうことしました』って言えばいいんだ、お笑いなんだから」と松本は会見をするべきと主張。
ここで、共演の阿川佐和子が「でも(松本)本人は『事実無根でーす』って(Xで主張している)」と補足すると、「裁判に勝ったとしても、何千万円も請求しても(判決時の支払額は)200万ちょっとだろ?」「(文春は)裁判覚悟で平気でやって、負けようが勝とうが(雑誌が)売れちゃえばいいんだから」とコメントした。
また、たけしがゲスト出演した先月3日放送の『まつもtoなかい』(フジテレビ系)で、松本が「僕がたけしさんに対してコンプレックスがあるのは、いい意味ですよ、(自分には)スキャンダルがないんですよ」「フライデー襲撃とか、バイク事故とか、ほかにもいっぱいスキャンダルがあるじゃないですか」と発言していたことをコメンテーターの東国原英夫元宮崎県知事が振り返り、「師匠は何回も何回も(大きな事件を)起こして……」と冗談交じりに発言。
すると、たけしは「ちょっと待て!(笑)」とツッコミつつ、「いろんな時代があって、その人に一番運が(向くか)、時代が味方したかしないか」「時代をよく読まないと。松本は時代とメディアがガチガチのケンカになるような時代。我々の時は少しはよかった」と時代を比較していた。
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