兼由は、賞味期間が2年の「レトルト煮付けシリーズ」を通して災害への備えについて考えるきっかけづくりとして、公式SNSキャンペーンを1月8日(水)に開始した。
災害時のために備える。ローリングストックについて
ローリングストックは、日常で使う食品を多めに購入し、古いものから消費して使った分を補充することで、常に一定量を備蓄する方法のこと。従来の非常食と異なり、賞味期限切れによる食品廃棄のリスクを軽減できるほか、普段から食べ慣れた味で災害時の食事ストレスも抑えることができる。
さらに、災害時に必要な「7日分の食料備蓄」を効率的に実現できるため、家庭や企業の防災対策としても推奨されている。
抽選で魚のレトルト煮付けをプレゼント
兼由では、そんなローリングストックを始めるきっかけ作りとして、北海道産魚介類を主原料に、多様な味付けで骨まで柔らかく仕上げたレトルトパウチ食品「レトルト煮付けシリーズ」をプレゼントするSNSキャンペーンを開催。
公式Instagramをフォローして対象投稿をいいねで「さんまの旨煮」10パックを10人に、
公式Xをフォローして対象投稿をリポストで「さんまの味噌煮」10パックを10人に、それぞれ抽選でプレゼントする。
開催期間は1月8日(水)~19日(日)23:59。詳しくは各SNSの対象ポストをチェックしよう。
簡単に魚食を楽しめる「レトルト煮付けシリーズ」
賞味期限2年の「レトルト煮付けシリーズ」。さんま(7種類)、いわし(3種類)、さば(3種類)、ほっけ(4種類)、たら(2種類)、こまい(1種類)、ほたて(4種類)、あなご(2種類)、さけ(3種類)を用意しており、防災と日常をつなぐ全30種類の美味しさを提供する。