【嫌われる人の特徴】人に嫌われる理由⑯...でも!

なぜか嫌われる人がよく使う言葉には共通点があります。

「でも!」

はその代表例。 自分の非を素直に認める事が苦手な人です。

「でも」をよく使う人は、自分の護衛に一生懸命で、人が何を話しているのか理解しようとしません。 人が注意している時に、どうやって弁解しようかと考えているので、どんな注意なのか、なぜ注意されているのかを聞いていないのです。

人に好かれる人は、注意を受けるとどうして注意されることになったのか、よく話を聞き、理解し、そして反省します。 それが理不尽に注意されている時でも、まず話を聞いてから自分の考えを述べる。 受け取ることが下手くそだと、愛想をつかされます。

【嫌われる人の特徴】人に嫌われる理由⑰どうせ...

なぜか嫌われる人の言葉の共通点にもう一つ

「どうせ...」

があります。 これは、とってもネガティブな言葉です。

どうせ...の後には必ずネガティブな言葉が続きます。

女の子がよく使う、男性が嫌いな言葉にも「どうせ」はランクインします。 自分を卑下するような言葉ですから、自分の価値を落としてしまいます。 そんな人の周りにはあまりいたいと思わないので、注意しましょう。

【嫌われる人の特徴】人に嫌われる理由⑱謝らない

謝らない人。 これは厄介です。 言い訳ばかりで、全く自分の非を認めない。 人の言う事を聞かないので、とても頑固な性格です。

プライドが高い性格の人も謝ることが基本苦手です。 でも、謝らない人は、そもそも自分が悪いと思う心理がないので、例え自分がやってしまったミスだったとしても、その時の状況のせいにしたり。 周りがうまくサポートしなかったからと人のせいにしたり。

とにかく、自分は悪くないと思っています。 これでは話している方がイライラしてきますよね。

【嫌われる人の特徴】人に嫌われる理由⑲いじり

人をいじってくる人...これはその人との相互関係にもよるのでしょうが、「いじる」ばかりの人は嫌われます。 お笑いで「いじりゲイ」や「いじられキャラ」などが確立されたせいか、普通の人間関係でも人をいじれば面白い...のように勘違いしている人がいます。

いじりも匙加減。 いつもいつも人をいじって笑いを取る人は、結局からかって自分が優位に立とうとしているだけ。 もしくはコミュ障気味で、人とどう接していいか分からない人。 人をいじるばかりでは、面倒くさい人になって、相手にされなくなりますよ。

【嫌われる人の特徴】人に嫌われる理由⑳空気を読まない

空気を読まずに、自分の思ったことを言う人は敬遠されます。 KYという言葉も死語になりつつありますが、まさにKY。 空気を読まない一言って、その場を凍り付かせる・引かせる強力な威力を持っています。

会話がいったんそこで止まるのです。 本人は悪気はないのですが、会話はあくまでもキャッチボールですから、心地よく会話が流れていかなければよい時間とは言えません。 空気を読めない人は、ちょっと聞き上手になる練習をする必要がありますね。