新居を安さ重視で探したいのであれば、方角以外でも家賃が安くなる条件をチェックしてみるといいでしょう。
例えば、築年数が新しい方が安心感があるかもしれませんが、管理が行き届いている物件であれば多少古くても問題ない場合もあるでしょう。リフォーム・リノベーション済みの物件もおすすめです。
また、同じワンルームでも敷地面積が狭い方が家賃が安い可能性があります。「荷物が少ない」「家にいる時間が短い」などの理由で広さを必要としていないのであれば、敷地面積の狭い物件を探してみましょう。
家賃の安さを優先したいのであれば、駅からの距離が少し離れている物件も選択肢に入れることをおすすめします。
朝の寒さや西日の強さなどはデメリットだが家賃は相場より安い物件もある
新居を探すにあたって家賃の安さを重視するために西向きの物件を選択肢に入れる場合、そのデメリットについて確認しておいた方がいいでしょう。
また、西向きだと家賃が相場より安い物件も見つかる可能性があるため、何を重視して物件探しをすべきか明確にしておくことをおすすめします。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー
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