アジアツアー『Naniwa Danshi ASIA TOUR 2024+2025 '+Alpha'』を開催中のなにわ男子。1月9日に韓国・金浦国際空港に降り立った際、メンバーが集まったファンに囲まれもみくちゃになる様子がメディアを通して明らかとなり、日本にいるファンからは「地獄絵図」「警備がひどすぎる」と、ネット上で心配の声が続出した。
目次
・なにわ男子、韓国入りで「地獄絵図」
・「台北並みに警備して」の声が上がるワケ
なにわ男子、韓国入りも……空港で「地獄絵図」「警備体制が甘すぎ」とファン悲鳴
なにわ男子のアジアツアーは、昨年11月30日、12月1日に台湾の台北アリーナで公演がスタート。1月11・12日に韓国のINSPIRE ARENA(インスパイア・アリーナ)、同25・26日に香港のASIAWORLD-ARENA(アジアワールド・エキスポ)にてステージを行う予定だ。
1月9日、なにわ男子はツアー2箇所目となる韓国の金浦国際空港に到着。複数の韓国メディアによるYouTubeライブ配信や、現地に居合わせた人々がSNSで発信した動画を見ると、メンバーが到着口に現れるやいなや、スマートフォンを構えるファンたちが包囲。先頭を歩いていた西畑大吾は笑いながら「これは大変だわ」とつぶやき、困惑している様子だった。
「ファンがごった返す中、大橋和也は高橋恭平と腕を組んで歩き、日本語で『大丈夫』を意味する『ケンチャナー』(ケンチャナヨ)と発しながら、気丈に振る舞っていました。なお、韓国の芸能ニュースサイト『wowKorea』(ワウコリア)のYouTubeチャンネルでは、『なにわ男子 高橋恭平、メンバーがふらついても秩序を守らないファンたち...「メンバーがケガをします!」』(原文ママ、以下同)というタイトルで実際の映像を公開しています」(男性アイドルに詳しい記者)