宵の口は、日が暮れて間もない頃、まだ夜にはなっていない時間帯のことです。

現代の感覚でいえば、夜の7時ごろから9時ごろでしょうか。

まだまだこれから飲み明かそう!という人に

まだまだ宵の口!

なんて言われたことはありませんか?

年齢が上がれば、「宵の口から眠る」という人もいます。

何かと便利に使える言葉なので、覚えておきたい言葉ですね。

「宵の口」読み方のもうひとつのヒントは?

ひらがなにすると「〇〇の〇〇」です。

さて、もうわかりましたか?

「宵の口」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

「よいのくち」

です!

 

「宵」は今宵(こよい)もありますが、なかなか日常的に使う言葉ではないので思い出せないことも多いですよね。

これを機に、ぜひ覚えておきましょう。

最後はこの漢字!「覇王樹」

「覇王樹」って何て読むかわかりますか?

(はおうじゅ)とも読みますが、もっと分かりやすい読み方があります。

 

「樹」という漢字を使用していることから、

植物の名前じゃないかと思った方は正解です!

 

「覇王」という名前から、どんな植物を連想しますか?

 

「覇王樹」の読み方のヒントは?

  1. メキシコやアメリカ南西部などの砂漠地帯に生息しています
  2. 英語では「cactus」です
  3. 多肉植物で、茎に水分を蓄えることができます
  4. 棘を持っています

 

さあ、何と読むか分かりましたか?

「覇王樹」の読み方、正解は……

正解は……

 

「さぼてん」

 

です。

 

「仙人掌」とも書きます。

 

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