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今回の難読漢字は「陸でなし」「宵の口」「覇王樹」です。

読めそうでなかなか読めないこれらの漢字。

あなたは全部読むことができますますか?

1問目はこの漢字から!「陸でなし」

陸でなし」と書いて、なんと読むか分かりますか?

耳でも聞くし、書くこともあるかも知れませんが、たいてい平仮名で書かれています。

まさか漢字があるとは知らなかった! という人の方が多いのではないのでしょうか?

さて、「陸でなし」と書いてなんと読むでしょうか?

「陸でなし」読み方のヒントは?

まず、「陸」という漢字ですが、読み方がいくつかあります。

おか・りく・ろく・くが。

もう答えが分かったかもしれませんね。

漢字で書いているのを見る時は「碌でなし」と書かれているのではないでしょうか?

実は「碌でなし」は当て字で、本当は「陸でなし」と書くのが本当です。

「陸」(ろく)は土地が平らということで、性格がまっすぐで素直という意味になり、素直じゃない、曲がった性格のひねくれものという事で「陸」がない・・・「陸でなし」となったといわれています。

そこから、役に立たないような人のことを「陸でなし」というようになったのだとか。

さて、読み方もわかりましたか?

「陸でなし」の読み方、正解は・・・

正解は・・・

 

「ろくでなし」

です!

 

「ろくでなしが人の陰言」なんてことわざもある位、ろくでなしは嫌われていました。

ぜひ、覚えておきましょう。

2問目はこの漢字!「宵の口」

宵の口と書いて、なんと読むか分かりますか?

「〇〇の口」というと、(じょのくち)を思い出すかもしれませんが、「序の口」(じょのくち)ではありません。

さて、「宵の口」と書いてなんと読むでしょうか?

「宵の口」読み方のヒントは?