コストコのトマトジュースのコスパは?
コスパ①カゴメトマトジュース
カゴメトマトジュースは、コストコでは1,380円で販売されています。1L×6本の販売価格なので、200ml当たりのコスパを計算すると、約46円になります。
通販サイトでは、同じ商品が1,840円ほどで販売されています。200ml当たりのコスパを比較しても、約61円になります。コストコのカゴメトマトジュースは、かなり高コスパであることが分かりますね。
コスパ②伊藤園の理想のトマト
コストコでは、伊藤園の「理想のトマト」は1,398円で販売されています。200ml×24パックのセット価格ですね。200ml当たり、約58円のコスパになる計算です。
通販サイトの値段だと、セット価格で2,199円となります。200ml当たりのコスパだと、約92円です。「理想のトマト」も、コストコで買う方がお得ですね。たくさん消費する予定の方は、高コスパのコストコを利用していきましょう。
コストコのトマトジュースの美味しい飲み方レシピ
レシピ①トマトソイドリンク
トマトジュースと豆乳の組み合わせは、人気の飲み方の一つです。そのまま飲んでも美味しいのですが、豆乳の風味が加わることで、異なる味わいが楽しめるようになります。手軽に作れるので、朝の飲み物として試してみてくださいね。トマトジュースと豆乳の割合は、自分の好みで調整してもOKです。
材料
- トマトジュース 200ml
- 豆乳(無調整) 200ml
作り方
- トマトジュースと豆乳を準備します。
- 両方を注いで、グラスの中で混ぜれば完成です。
レシピ②スパイシートマトジュース
トマトジュースに黒胡椒を加えた、美味しい飲み方もあります。まろやかなトマトジュースにスパイシーな風味を加えて、楽しんでくださいね。タバスコを少量加えて、さらに刺激的な味にするのもおすすめです。詳しいレシピは以下の通りなので、ぜひ挑戦してみてください。
材料
- トマトジュース 200ml
- 粗挽き黒胡椒 お好みで
作り方
- グラスにトマトジュースを注ぎます。
- 粗挽き黒胡椒を加えて、軽くかき混ぜます。
レシピ③リンゴ酢入りドリンク
トマトジュースにリンゴ酢を加えると、さっぱりとした風味の美味しいドリンクになります。疲労回復効果も期待できる、夏におすすめの飲み方です。リンゴ酢の量は、好みで変えてしまっても構いません。下記のレシピを参考に、さっぱりとしたドリンクを作ってみましょう。
材料
- トマトジュース 200ml
- リンゴ酢 15ml
- はちみつ 適量
作り方
- グラスにトマトジュースを注ぎます。
- リンゴ酢とはちみつを加えます。
- 材料をよく混ぜ合わせれば完成です。
レシピ④レッドアイ
レッドアイは、トマトジュースをベースにしたカクテルの名前です。ビールとブレンドする飲み方なので、アルコール度数もそれほど高くありません。ノンアルコールで飲むのに飽きたら、下記のレシピで美味しいカクテルにしてみましょう。
材料
- ビール グラス1/2杯
- トマトジュース グラス1/2杯
- レモン お好みで
作り方
- トマトジュースとビールをよく冷やしておきます。
- グラスにトマトジュースとビールを注いで軽くステアします。
- 好みで軽くレモンを入れると、爽やかな風味がプラスされます。
レシピ⑤トマトスープ
トマトジュースは、スープにして飲むのもおすすめです。コンソメや調味料を加えるだけで手軽に作れる、朝食向きの一品になりますよ。顆粒コンソメを使うレシピですが、キューブコンソメしかない場合でも、細かく砕いて使えばOKです。トマトジュースを利用した、温かい飲み物として楽しんでください。
材料
- トマトジュース 200ml
- 顆粒コンソメ 小さじ1杯
- オリーブオイル 小さじ1杯
- 塩・胡椒 適量
- 乾燥パセリ 適量
作り方
- トマトジュースを耐熱カップに入れます。
- コンソメ・塩・胡椒を加えます。
- 600Wの電子レンジで、3分ほど加熱します。
- 加熱したら軽く混ぜ合わせて、オリーブオイルをかけます。
- 仕上げに乾燥パセリを散らせば完成です。
コストコのトマトジュースの効果的な飲み方
①朝に飲む
トマトジュースは、朝に飲むのが良いとされています。トマトジュースの大切な栄養成分であるリコピンの吸収率が、一番高い時間帯だとされているためです。
また、さらに効果的な飲み方にするために、牛乳や良質な油と一緒に摂取してみましょう。リコピンの吸収率を、より高めてくれると言われています。牛乳をかけたシリアルと一緒にいただいたり、オリーブオイルを加えたトマトスープにしたりして、朝食を工夫していきましょう。
②常温または加熱して飲む
トマトジュースは、常温で飲むのがおすすめです。しっかりと冷やして飲むのも美味しいのですが、必要以上に体を冷やしてしまう可能性があります。夏野菜であるトマトには、体を冷やすという性質があるためです。
また、寒い季節は、温めて飲むのもおすすめですよ。加熱によって、より効果的にリコピンが吸収できるとも言われています。気温に合わせて、臨機応変に飲み方を変えてみてくださいね。
③適量を飲む
体に良いと評判のトマトジュースですが、適量を飲むように心がけましょう。どんなに栄養成分が豊富な飲み物でも、必要以上に飲むことは、逆効果にもなりかねません。カゴメは、1日当たりコップ1杯(200ml)を目安にしているので、参考にしてくださいね。適量を守りつつ効果的な飲み方をしましょう。
コストコのトマトジュースで栄養補給しよう
コストコのトマトジュースは、コスパに優れたものばかりです。また、食塩無添加でもあるので、幅広いアレンジも可能です。トマトジュースを定期的に飲んでいきたい方は、コストコを利用して栄養補給してしまいましょう。
提供・BELCY
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