不安なニュースが増えてきている中で、情報過多でぐったり疲れている人も増えてきているようです。どうすれば、少しでも穏やかな気持ちで生活することができるのでしょうか?
fumumu取材班が、落ち込んだ気持ちを回復するためのコツを聞いてきました。
①情報の入手元を絞る
「不安を煽るだけのニュースもありますから、情報の入手元は絞るべきだと思います。いろいろなメディアやテレビから、情報を受け取ってしまうと、自分が疲れてしまいますから。
私は、いくつかのWEBメディアをスマホのホーム画面に置いておいて、そこからだけ情報を得るようにしています。流れてくる情報を手当たり次第にチェックしていたときより、ずっと楽になりましたよ」(20代・女性)
②SNSと距離を置く
「SNSにはどうしても不安なニュースが流れてくるので、今は適度に距離を取って過ごしています。1日中ニュースが目に入ってくると、気持ちが休まる時間がないんですよね。
スマホを持っているとついSNSを開いてしまうので、時間があるときは紙の本を読むようになりました。紙の手触りが、なんだかすごく安心するんです。
友達は、動物アカウントだけをフォローして、タイムラインを動物園にしたと言っていました(笑)リツイートでニュースが回ってくることもないので、ゆったり楽しめるらしいです」(20代・女性)