シンクのサイズ(D50cm)を覆う大きさ(D53.3cm)なので、とても安定感があります。シリコン部分も凹凸が少なくてフラット。凸凹が多いタイプに比べると、カビも出にくいと思います。

二つ折りに「たたむタイプ」

食器が乾くまで、置きっ放しできるのが楽!(C)maki_organize

 二つ折りにたたんでコンパクトにすることもできます。頑丈さ、デザイン、使用感すべて優れているので、まいさん宅ではこちらを使うことにしました。シンクの右側で調理しながら、調理道具や野菜などの「洗い物」を左側へ置くことができます。

【スタンダードプロダクツ】ステンレス水切り 伸縮型 550円(税込)

JANコード:4550480245010(C)maki_organize

 シンクの内側サイズに合わせて伸縮する「水切りカゴ」を使ってもOKです。こちらはスタンダードプロダクツの「ステンレス水切りラック」550円(税込)。カゴごと動かすことができるので「いっぺんに片付けられる」点もメリットです。

ハンドルの伸縮サイズ:W18.5×D35〜D53.3cm(C)maki_organize

【まとめ】作業スペースを増やすには「反対側」に水切りを設置!

食後の片付けは「水切りマット」のままでOK(C)maki_organize

 シンクの左側に15〜20cm程度のスペースがあれば「洗い物の作業エリア」が確保可能。ない場合は、今回ご紹介したスタンダードプロダクツの「水切り」が役立ちます。お値段も550円(税込)と手頃なので、作業スペースの狭さにお悩みなら、ぜひ使ってほしいアイテムです。