こまめに食器を拭いて、片付けながら調理をするのが面倒だと思う方は、マットではなく金属製の水切りを活用するのがおすすめです。
【解決案】折りたたみ式の水切りを「作業台の反対側」に置く
キッチンの作業スペースの反対側に「折りたたみ式の水切り」を配置します。とても有名でシンプルな方法ですが「サイズ選びで失敗しやすい」という点も。そこで次からは、ダイソー(小)とスタンダードプロダクツ(大)を比較して、サイズ感の違いを紹介していきます。
【ダイソー】折りたためる水切り 330円(税込)
ダイソー「折りたためる水切り」330円(税込)です。THREEPPY(スリーピー)や3COINS(スリーコインズ)にも同じ価格で、同じようなサイズ(D47cm)の商品があります。
シンクより小さいと使いにくいので注意!
シンクのサイズより小さめなので、重めの調理鍋を載せるとズレたり落下する心配が出ます。シンクの凹部分を覆うサイズが良いので、ご自宅のシンクのサイズを測ってから選ぶようにしましょう。
くるくる丸めてたたむ「ロールタイプ」
使わない時は、くるくるっと左側へ巻いて片づけることができます。食器はもちろん、洗った野菜の水切りに使ってもOK。ただし、シリコン部分の凹凸が多いためカビが出やすいという欠点も……。使用する場合はこまめに乾燥させるようにしましょう。
【スタンダードプロダクツ】ステンレス水切りラック 550円(税込)
スタンダードプロダクツ「ステンレス水切りラック」550円(税込)です。ダイソーに比べると、ひとまわり大きくステンレスの棒も太くて頑丈! 今回のテーマでは、これが「正解の商品」です◎