予選を経て、決勝では『御曹司に恋はムズすぎる』チームの永瀬と山下のほか、1月期ドラマの出演者・瀬戸康史、板垣李光人、波瑠、松本まりかの計6人で対決することに。

 終盤で順番が回ってきた山下は、「私はO型が好きです」と宣言。自身や家族もO型だといい、「友達もO型が多いので、『O型に囲まれてるな』と思って」「ほかの血液型の方が嫌いとかっていうわけではまったくなくて」と理由を明かした。

 瀬戸からO型のどういうところが好きか問われると、「結構、波長が合うかなって」とも回答。このとき、山下はカードが残り1枚だったことから、O型好きが真実だった場合、スルーしても「ダウト」コールをしても勝ち抜けとなると松本が指摘したところ、永瀬が「ダウト」をコールした。

 しかし、山下は「私はO型が好きです」と発表し、永瀬はダウトに失敗となった。

山下美月、インスタでキンプリ・永瀬廉への“アピール説”を釈明

 このときの山下の「O型好き」発言が、永瀬ファンの間で批判を買うことに。永瀬自身もO型であるため、「けんか売られた気分」などと叩かれているのだ。

 というのも、山下はSNS上を中心に、とある“うわさ”がささやかれている。

「彼女にはかねてより、旧ジャニーズ事務所(現・STARTO ENTERTAINMENT)のアイドルが好きだったのではないか……という疑惑があり、今回のドラマでは永瀬のほか、なにわ男子・西畑大吾と共演することから、ファンは山下を警戒しているようなんです。それだけに、ファンは『O型=永瀬』と連想し、彼女が番組で永瀬にアピールしていると考えたのかもしれません」(男性アイドルに詳しい記者)

 するとオンエア後、山下はインスタグラムのストーリーズ(24時間限定公開)を更新。視聴者へお礼の言葉を述べつつ、「好き嫌いダウト最弱王決定戦」については、番組から事前アンケートをもらい、「好きなもの」「嫌いなもの」をたくさん書いたと説明。