結婚式当日に後悔しないためにやっておきたいこと

『DRESSY』より引用
(画像=PIXTA,『DRESSY』より引用)

結婚式は結婚するおふたりはもちろん、両家や親戚、友人にとっても特別な日。これまで結婚準備を頑張ってきたからこそ、結婚式当日に後悔したくはありませんよね。ここでは、結婚式当日に後悔しないためにやっておきたいことをまとめました。

写真やビデオ撮影のリクエストをまとめる

『DRESSY』より引用
(画像=PIXTA,『DRESSY』より引用)

写真やビデオは、結婚式後も特別な瞬間を思い出せるツールのひとつ。希望のポーズや瞬間を写真に収められるように、写真やビデオ撮影のリクエストはまとめておきましょう。 たとえば「すました顔よりも笑顔を多く撮ってほしい」「お色直しの際のゲストの表情を撮影してほしい」など、具体的なリクエストをまとめることがおすすめ。SNSや式場のホームページなどに掲載されている写真で気に入るものがあれば、保存して撮影リクエストの際に参考にしましょう。

ゲストを楽しませる演出や配慮の工夫

『DRESSY』より引用
(画像=PIXTA,『DRESSY』より引用)

ゲストに心から楽しんでもらうためには、演出や配慮にも工夫が必要です。料理が口に合うか、ドリンクは豊富にそろっているか、感謝を伝える手段はどうするかなど細かな部分にも気を配りましょう。

また、ゲスト参加型のイベントやサプライズ演出を用意することもおすすめ。ゲストに楽しんでもらえることで、結婚式を挙げてよかったと思えるはずです。

結婚式で後悔しないための予算管理

『DRESSY』より引用
(画像=PIXTA,『DRESSY』より引用)

結婚式でありがちな後悔は、予算の影響を受けていることもあります。ここでは、結婚式で後悔しないための予算管理方法や予算内で満足度を上げるための工夫をご紹介します。節約もしたいけれど、後悔はしたくないという方は参考にしてみてください。

優先順位を決めた予算の配分方法

『DRESSY』より引用
(画像=PIXTA,『DRESSY』より引用)

結婚式の予算は両家の援助額やおふたりの貯金、ご祝儀などから決定することが一般的です。結婚式場への支払い額を予算内に収めるためには、優先順位を決めることがおすすめ。

たとえばドレスや料理、引き出物などを節約してしまうと花嫁はもちろん、ゲストにも後悔が残るかもしれません。しかし、ペーパーアイテムやウェルカムボードを手作りしたり、カメラマンを自分で手配したりといった工夫をすれば、支払い額を抑えつつ満足度の高い結婚式にできるでしょう。

予算内で満足度を上げるための工夫

『DRESSY』より引用
(画像=PIXTA,『DRESSY』より引用)

前述した以外にも、支払い額を抑える方法は多数あります。予算内で満足度を上げるためにできる工夫を一部ご紹介します。


・オフシーズン(8月や1月)を狙う
・土日や「大安」の日を避ける
・ドレスやブーケを持ち込む
・キャンペーンやブライダルフェア特典を活用する

結婚式を終えたカップルの後悔しないためのアドバイス

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(画像=PIXTA,『DRESSY』より引用)

結婚式を終えたカップルだからこそできるアドバイスをご紹介します。結婚準備を始めようとしている方、結婚準備に焦っている方は要チェックです。

準備期間にパートナーとしっかり話し合う

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(画像=PIXTA,『DRESSY』より引用)

結婚準備期間はしなければいけないことが多く、パートナーとのすれ違いも起きやすい期間です。しかし、そんなときだからこそパートナーとの話し合いを怠ってはいけません。

お互いの理想のイメージはもちろん、当日の流れや段取り、ゲストとの関わり方などについても確認しておきましょう。

当日はリラックスして楽しむ気持ちを持つ

『DRESSY』より引用
(画像=PIXTA,『DRESSY』より引用)

いよいよ結婚式当日。緊張してしまうこともありますが、結婚式に参列してくれるのは両親や友人、同僚などあなたの大切な人ばかりです。

緊張しすぎることなくリラックスし、結婚式を楽しもうという思いで過ごしましょう。そうすることでゲストとの会話が弾んだり、笑顔の写真が増えたりするはずです。

結婚準備をしっかり行い、後悔のない結婚式を

『DRESSY』より引用
(画像=PIXTA,『DRESSY』より引用)

本記事では先輩花嫁の結婚式で後悔したことや後悔しないための準備のコツ、予算管理のポイントを解説しました。結婚式準備は1度に多くのことを考えなくてはいけないため、細部まで気が回らないことも。しかし、後悔のない結婚式を挙げるには準備を徹底する必要があります。先輩花嫁のアドバイスを参考に、後悔のない結婚式にしてくださいね。