◆長期固定金利の住宅ローンに乗り換えるタイミングは?
金利上昇局面で変動金利を借りている人の対策として考えられることの一つは、長期固定金利の住宅ローンに借り換えることがあります。
長期の固定金利はすでに少しづつ金利上昇局面にありますが、まだまだ非常に低いレベルにあります。
忘れないでいただきたいのは、変動金利が上がる時には、長期の固定のローン金利も上昇していく可能性が高いと言うことです。ですから、乗り換えるのなら、できるだけ金利が低いうちがチャンスです。
長期の固定ローンはフラット35という35年ものが標準とされますが、フラット50という最長50年のローンを固定金利で組むこともできます。
【こちらの記事も読まれています】