予熱が済んだらさつまいもを入れて蓋をし、中火で加熱します。
◆スーパーの石焼き芋のようなふっくら甘い焼き芋の完成!
全体に焼き目が付くように時々蓋を開けて裏返しながら加熱していきます。蓋を開けるたびにさつまいもの甘い香りがフワッと香ってきて、焼き上がりが楽しみです!
今回はさつまいもが大きいため、約1時間加熱しました。火を止めて蒸らし、竹ぐしを刺して火の通りを確認できたら完成!
芯までふっくらとしていて、甘味も感じることができました。子どもたちからは「スーパーの石焼き芋みたい♪」ととっても好評で、なにより焼き芋特有の香ばしさがあることに驚きでした。
◆レンジ調理なら時短でおいしく仕上げることも可能
直火調理はレンジ調理に比べて調理時間がかかりますが、時短で美味しく仕上げたい場合はレンジでほったらかし調理も可能です。
今まで単に蒸して食べていた焼き芋ですが、セラミックボールを使用することで、甘みも増して、ふっくらホクホクとした焼き芋を楽しむことができました♪
大き目のさつまいもを使用する場合、さつまいもを数本同時に調理する場合はセラミックボールを追加してみてくださいね! 自宅で美味しい焼き芋を作って寒い冬を乗り越えましょう!
<文/鈴木風香>
【鈴木風香】
フリーライター・記者。ファッション・美容の専門学校を卒業後、アパレル企業にて勤務。息子2人の出産を経てライターとして活動を開始。ママ目線での情報をお届け。Instagram:@yuyz.mama