【2024年最新】疲労回復におすすめのリカバリーウェア12種類を徹底比較しました
今日の難読漢字は
「靄」
「筏」
「鼬」
「消耗」
「閂」
の5つです。
さて、なんと読むか分かりますか?
1つ目の漢字は「靄」
「靄」の読み方をご存知でしょうか?
「霧(きり)」や「霞(かすみ)」という字に似ていますが、よく見るとちょっと違いますね。
雨冠がついているので、雨に関係した言葉には違いないのですが…
さて、あなたには読むことができますか?
「靄」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇〇」の2文字です。
- 霧に似ていますが、見通せる距離に違いがあります。
- 頭がボーっとすることを「靄がかかる」などといいます。
以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。
「靄」の読み方!正解は!?
正解は「もや」です!
「靄(もや)」とは、大気中に細かい水滴が浮遊して、遠くがかすむ現象をいいます。
「霧(きり)」と「靄(もや)」と「霞(かすみ)」はとても似ていて、どこが違うのかわかりにくいですね。
まず、霧と靄は、水滴が大気中に浮いたもので、霞はチリなどが浮いたものです。
では霧と霞の違いはというと、以下の通りです。
- 霧:見通せる距離が100m~1km未満
- 靄:見通せる距離が1km以上
ちなみに、見通せる距離が100m未満になると「濃霧」と呼ばれます。
2つ目の漢字は「筏」
「筏」の読み方をご存知でしょうか?
馴染みのある言葉なのですが、漢字にすると読めない方も多いかも知れませんね。
竹冠なので、木に関係のある言葉のようです。
画数も少なくて簡単に読めそうなのに意外と難しい…
さて、あなたには読むことができますか?
「筏」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇〇〇」の3文字です。
- 木や竹を並べて、しっかりと結び合わせたものです
- 「トムソーヤーの冒険」にも登場しますよ