正解は「ボウフラ」です!
ボウフラとは夏になるとブンブン飛び回る「蚊」の幼虫で、水たまりなどの中を漂っているのを見ることがあります。
ボウフラが多く発生するのは梅雨のシーズン以降。
25度以上の気温と水、そしてオスとメスの蚊さえいればどんどん繁殖し、2~4日で蚊になってしまいます。
そんなボウフラをあっという間に撃退してくれるのが、メダカです。
ボウフラが繁殖した水の中にメダカを入れると、パクパクと食べてくれるのです。
環境にもメダカにも良い、すてきな駆除方法ですね。
3つ目の漢字は「気触れる」
「気触れる」の読み方をご存知でしょうか?
「きふれる」と読むのは、もちろん間違いです。
そんな日本語はありませんからね…
なかなかの難読漢字ですが、あなたには読むことができますか?
「気触れる」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇〇〇〇」の4文字です。
- 「刺激物に触れて皮膚が炎症をおこす」ことをいいます。
- 「何かの影響を強く受けて行動や考え方が変わる」という意味もあります。
以上の3つのヒントで考えてみてくださいね。
「気触れる」の読み方!正解は!?
正解は「かぶれる」です!
ヒントで紹介したように、うるしや薬品などの刺激物が肌に触れることで、赤くなったり、かゆくなったりすることをいいます。
また、何かの影響を強く受けて行動や考え方が変化することも「かぶれる」といいますね。
普段の生活の中でよく耳にする言葉が、漢字で書かれると何のことかわからなくなることもしばしば。
この機会に「気触れる」の読み方を覚えておくと、ちょっとしたネタとして使えるかも知れませんよ。
4つ目の漢字は「集く」
「集く」の読み方をご存知でしょうか?
当然ですが「あつく」でも「しゅうく」でもありません…