ロジャーラビットのカートゥーンスピン(4)ライドまでの道のり
ロジャーラビットのカートゥーンスピンの、入口から、黄色いタクシーまでの道のりは、暗くた、なんとなく怖いイメージもありますが、デートスポットとしては、実はオススメだったりします。
ロジャーラビットのカートゥーンスピン自体が、かなりスリルがありますので、恋人と乗ると盛り上がる。という意味でも、デートスポットにオススメです。
(1)ストーリーを簡単解説している
ライドまでの道のりは、ストーリーに出てくる、トゥーンタウンでの出来事を、ストーリー仕立てに解説してくれています。
ロジャーラビットの映画自体を知らない人には、なんだか可笑しな世界にも、見えますが、これが、ロジャーラビットのストーリーであり、世界感なのです。
暗い場所なので、日差しが強い日などは、目が慣れず、危険ですので、足元には気をつけてくださいね。
(2)流れているラジオ番組
赤ちゃんがいる部屋で、ラジオが流れているのを知っていますか?
あの、個性的な、赤ちゃんについては、後で取り上げることにしますが、あの部屋は、あの赤ちゃんの楽屋なんです。
流れているラジオ番組は、ワッキー・レディオ・トゥーンタウンという番組だそうです。
このラジオも、よく聞いていると、面白い番組なんです。
デイジーが、グットタイムカフェの宣伝をしていたりもします。
デートスポットとして、オススメなのに、このラジオ番組が面白いということも、一つあります。
ロジャーラビットのカートゥーンスピン(5)登場キャラクター
ロジャーラビットには、ロジャーの他にも、ロジャーの妻である、ジェシカ・ラビットや、浮気調査をしてくれた探偵のエディ・バリアントなど、たくさんの登場キャラクターがいます。
エディは、ジェシカの浮気相手である、マービン・アクメの殺害容疑にかけられた、ロジャーと真実を求めて、謎解きをする、重要なキャラクターです。
他にも、トゥーンたちを殺害しようと企む、悪役もいます。
ロジャーラビットのカートゥーンスピン(6)個性的な赤ちゃん?!
ロジャーラビットのカートゥーンの、ライドまでの道のりにいる、赤ちゃんについて、先ほど、少し述べましたが、ここで詳しく見ていきましょう。
この赤ちゃんは、ベビー・ハーマンという名前です。
普段は、可愛らしい演技をしている彼ですが、実は裏の顔も、持っています。
続いて、その裏の顔について見ていきましょう。
(1)ロジャーラビットならではの演出
この赤ちゃんは、男の子です。
ロジャーの共演者として、ロジャーとは、腐れ縁の中ですが、控室での彼は、演技をしている姿からは、想像もつかないような、行動をしています。
控え室では、葉巻を吸い、女性スタッフにセクハラをしているんですよ。
なんともおかしな赤ちゃんですね。
ロジャーラビットのカートゥーンでの彼は、ベビーカーに座り、葉巻を吸いながら新聞を読んでいる。
という、面白いような、怖いような、赤ちゃんです。
ロジャーラビットのカートゥーンスピン(7)秘密のナンバープレート
ロジャーラビットのカートゥーンには、面白い秘密が隠されているのを、ご存知ですか?
アトラクション内に多くある、ナンバープレートに注目してみると、意外なことがわかるんです。
このナンバープレートには、ディズニーの映画や、登場キャラクターなどが、暗号化されて、書いてあるんです。
では、実際には、どのような、ナンバープレートがあるのでしょうか?
(1)どんなナンバープレートがあるの?
では、どんなナンバープレートがあるのか、謎解きのようにして、みていきましょう。
まずは「L MARM8」これはなんだかわかりますか?
答えは、リトルマーメイドです。
次は「3LIL PIGS」これはわかる人も多いのではないでしょうか?
これは、三匹の子豚です。
次に最後とします。
「ZPD2DA」これはなんだかわかりますか?
答えは、ジッパディドゥーダーなんです。
このように、隠された暗号のナンバープレートを探していくのも楽しいですね。