③生活費の負担割合
「収入に差があるのに生活費の負担を折半にする場合、個人が自由に使える金額に不公平が生じてしまう可能性があります。こうした状況ですと、後々の同棲生活で揉めることもあるので、注意が必要です。
対処法として、『生活費の負担割合は給与の金額に応じる』など、同棲前にルールをきちんと決めておくことをお勧めします。
お金がないから同棲を解消したいのに、お金がないから引越すこともできない…と、過去に相談を受けたことがあるので、用心してください」
同棲を検討中の方は、参考にしてみてもいいかもしれません。