40代の頬にくっきり出てた「ゴルゴ線」が“消えた”？ セザンヌ「青いコンシーラー」が凄すぎた！

コンシーラーといえば、シミやくまなど他の肌よりも“濃い色”をメインでカバーするもの。そのため肌の色に近い色や、ベージュ、オレンジなどが主流ですよね。

しかし昨年末にセザンヌから新たに登場したのは、なんと「ブルーのコンシーラー」。透明感はアップしそうですが、肝心の肌のアラはカバーしてくれるのでしょうか？

◆ブルーの色補正効果が、気になる肌悩みを隠す？

「セザンヌ ブライトカラーシーラー」（SPF19・PA++／税込748円）は、大人肌の気になるくすみを色の効果でカバーするカラータイプの美容液コンシーラー。オイルインウォーター処方、かつ9種の美容成分を配合しているので、まるでスキンケアのような使い心地が魅力です。

ブルーの色補正効果で目元や口元の黄ぐすみ、茶ぐすみをカバーし、色ムラのない透明感のある肌に仕上げてくれるとか。さらに、光を反射するホワイトの粉体が配合されていることで、パッと明るく肌をトーンアップ。まさに立体感と透明感を底上げする、ありそうで無かったブルーコンシーラーです。

チップにも工夫あり。広範囲に塗布するときは面で、細かい部分には点で使えるように先端に向かってシャープな形になっています。両サイドのくぼみが液含みをよくして、するっと肌あたりの良い塗り心地もポイント。

◆くすみやくまより、長年悩んでいたアレを隠してくれた！

まずは手で試してみましたが、チップで塗布しただけの時点では、ブルーの色を強めに感じます。

これじゃ顔色が悪くならない？ と心配になりましたが、手でトントンとのばしていくと肌に馴染んで透明感をアップしてくれます。

続いて、顔の気になるパーツである、シミやくま、ゴルゴライン、ほうれい線などに使ってみました。