爽快感でリフレッシュしたいときやテンション上げたいときにおすすめなのがアクション映画を観ることです。特にビッグな予算で製作されたスケールが大きい洋画であればなおのことです。今回は洋画アクション映画おすすめランキングTOP60を紹介します!

『クライムアクション映画』のおすすめランキングTO10!

【洋画】アクション映画おすすめランキングTOP60!イライラを発散【2020年】
(画像=『lovely』より引用)

ガンアクションが見所のクライムアクションは、ハードボイルドなキャラクターや世界観も合わせて楽しむのが醍醐味です。「クライムアクション」映画TOP10をチェックしてみてください!

『クライムアクション映画』のおすすめ第10位:レザボアドッグス

製作国:アメリカ
公開年:1992年
監督:クウェンティン・タランティーノ
主演:ティム・ロス/ハーヴェイ・カイテル/スティーブ・ブシェーミ

クウェンティン・タランティーノが大ブレイクを果たしたギャング映画です。サングラスをかけただけのおじさんが歩いているだけでかっこいい映画です。

『クライムアクション映画』のおすすめ第9位:ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ

製作国:イギリス
公開年:1999年
監督:ガイ・リッチー
主演:ジェイソン・ステイサム

『トランスポーター』シリーズの主演で知られるアクション俳優ジェイソン・ステイサムの出世作です。とにかく画面のルックがかっこいいクライムアクションです。

『クライムアクション映画』のおすすめ第8位:ヒート

製作国:アメリカ
公開年:1996年
監督:マイケル・マン
主演:アル・パチーノ/ロバート・デ・ニーロ

アル・パチーノとロバート・デ・ニーロというハリウッドの2大演技派俳優が共演したことでも大きな話題となった本作は、さらに男臭い映画をとらせたら右に出る者なしのマイケル・マン監督によって、男の哀愁が美しく描かれています。

『クライムアクション映画』のおすすめ第7位:ソルト

製作国:アメリカ
公開年:2010年
監督:フィリップ・ノイス
主演:アンジェリーナ・ジョリー

アンジェリーナ・ジョリーのアクション演技が開眼した本作は、観てるこちら側に痛みが伝わってくるようなリアルなアクション演出が巧みな一作です。

『クライムアクション映画』のおすすめ第6位:アンタッチャブル

製作国:アメリカ
公開年:1987年
監督:ブライアン・デ・パルマ
主演:ケヴィン・コスナー/ショーン・コネリー/アンディ・ガルシア/ロバート・デ・ニーロ

人気絶頂のケヴィン・コスナーが主演を務め、アル・カポネ演じるロバート・デ・ニーロが役作りで頭の毛を抜き、ブクブクと太り上げたことでも話題となりました。

『クライムアクション映画』のおすすめ第5位:キャプテン・アメリカ/ウィンターソルジャー

製作国:アメリカ 公開年:2014年 監督:ジョー・ルッソ 主演:クリス・エヴァンス/スカーレット・ヨハンソン

マーベル・コミックのスーパーヒーロー、<キャプテン・アメリカ>の活躍を描くアクション映画です。その超人ぶりが現代のCGの粋をつくした演出で表現され、爽快感の極みを得られる作品です。

『クライムアクション映画』のおすすめ第4位:タクシー・ドライバー

製作国:アメリカ
公開年:1976年
監督:マーティン・スコセッシ
主演:ロバート・デ・ニーロ/ジョディ・フォスター/ハーヴェイ・カイテル

怒れるタクシー・ドライバーを演じたロバート・デ・ニーロの狂気の演技が、伝説的に語り継がれる名作です。若き娼婦を演じる10代のジョディ・フォスターの姿も必見です。

『クライムアクション映画』のおすすめ第3位:パルプ・フィクション

製作国:アメリカ
公開年:1994年
監督:クウェンティン・タランティーノ
主演:ジョン・トラヴォルタ/サミュエル・L・ジャクソン

アンチ物語な複雑な構成ながら、映画愛に溢れた画面作りで熱狂的な映画ファンの喝采を受けた90年代の代表的な作品です。ジョン・トラヴォルタをカムバックさせたことでも貴重な一作です。

『クライムアクション映画』のおすすめ第2位:ユージュアル・サスペクツ

製作国:アメリカ
公開年:1996年
監督:ブライアン・シンガー
主演:ケヴィン・スペイシー/ガブリエル・バーン

大どんでん返しが最高に恐ろしくて気持ちいい、爽快感に満ちた快作です。映画を見ながら騙される快感を味わえる類い稀な作品です。

『クライムアクション映画』のおすすめ第1位:ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ

製作国:アメリカ
公開年:1984年
監督:セルジオ・レオーネ
主演:ロバート・デ・ニーロ/ジェームズ・ウッズ

イタリア出身のマカロニウエスタンの巨匠セルジオ・レオーネが、アメリカへの愛憎半ばの想いをノスタルジックに綴った名作です。ロバート・デ・ニーロとジェームズ・ウッズの名演に、深い男の哀愁が流れます。

『アクションコメディ映画』おすすめランキングTOP10!

【洋画】アクション映画おすすめランキングTOP60!イライラを発散【2020年】
(画像=『lovely』より引用)

続いてはアクションコメディ映画のTOP10ランキングです。アクションで爽快感を味わって、ジョークで笑い飛ばせる名作を紹介します。

『アクションコメディ映画』おすすめ第10位:ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル

製作国:アメリカ
公開年:2017年
監督:ジェイク・カスダン
主演:ドウェイン・ジョンソン/カレン・ギラン

ジャングルで冒険を繰り広げる奇人変人チームの珍道中ぶりが笑えるアクションコメディ映画です。

『アクションコメディ映画』おすすめ第9位:ナイスガイズ!

製作国:アメリカ
公開年:2016年
監督:シェーン・ブラック
主演:ライアン・ゴスリング/ラッセル・クロウ

シングルファーザーでアル中の私立探偵とひょんなことから相棒となる示談屋のバディムービーです。巨大な陰謀に巻き込まれていく2人の情けなさに注目です。

『アクションコメディ映画』おすすめ第8位:フェイス/オフ

製作国:アメリカ
公開年:1998年
監督:ジョン・ウー

アクション映画界の異才ジョン・ウー監督が手がけた本格アクション映画ですが、主演にニコラス・ケイジとジョン・トラヴォルタというウルさい顔の二人が並んでいるだけで笑えてくるという妙な映画です。

『アクションコメディ映画』おすすめ第7位:ベイビー・ドライバー

製作国:アメリカ
公開年:2017年
監督:エドガー・ライト
主演:エドガー・ライト

おバカ映画の新星エドガー・ライト監督が主演も務め、本作のヒットで一躍著名となった快作アクションです。映画愛が画面からヒシヒシと伝わる演出ぶりは映画ファンにも評価が高いです。

『アクションコメディ映画』おすすめ第6位:マッハ!

製作国:タイ
公開年:2003年
監督:プラッチャヤー・ピンゲーオ
主演:トニー・ジャー

「CGを使いません・ワイヤーを使いません・スタントマンを使いません・早回しを使いません・最強の格闘技ムエタイを使います」というキャッチフレーズで、涙ぐましいアクション映画を取り上げたプラッチャヤー・ピンゲーオ監督の大ヒット作品です。とにかく気合だけは十分なアクション映画ですので、アクション映画好きなら見逃せない変わり種作品です。

『アクションコメディ映画』おすすめ第5位:キック・アス

製作国:アメリカ/イギリス
公開年:2010年
監督:マシュー・ヴォーン
主演:クロエ・モレッツ/ニコラス・ケイジ

「キック・アス=ケツを蹴り上げろ!」というタイトルからして人を食っているスーパーヒーローコメディです。クロエ・モレッツを愛でるための作品とも言われています。

『アクションコメディ映画』おすすめ第4位:マッドマックス 怒りのデス・ロード

製作国:オーストラリア/アメリカ
公開年:2015年
監督:ジョージ・ミラー
主演:シャーリーズ・セロン

ジョージ・ミラー監督の渾身のシリーズ作で、80年代の第1作から驚異の進化を遂げるぶっ飛びアクションコメディです。この映画の世界観が日本の漫画「北斗の拳」に影響を与えたことは有名です。

『アクションコメディ映画』おすすめ第3位:ブルース・ブラザース

製作国:アメリカ
公開年:1980年
監督:ジョン・ランディス
主演:ジョン・ベルーシ/ダン・エイクロイド

アメリカを代表するコメディアンの2人による痛快無比のバディムービーです。大胆なカーチェイスシーンは見もので、2人のキャラクターも相まって、破天荒な気分を味わえます。

『アクションコメディ映画』おすすめ第2位:プロジェクトA

製作国:香港
公開年:1983年
監督:ジャッキー・チェン
主演:ジャッキー・チェン/サモハン・キン・ポー/ユン・ピョウ

ジャッキー・チェンをはじめとするキャラクターが際立っている最強のアクションコメディです。特にジャッキー・チェンのスタントを使わない命がけの落下シーンやアクションシーンは必見です。

『アクションコメディ映画』おすすめ第1位:デッドプール

製作国:アメリカ
公開年:2016年
監督:ティム・ミラー
主演:ライアン・レイノルズ

マーベルコミックが原作ながら、観ていて腹が立ってくる(?)ほどの、スーパーヒーロー造形が笑える爽快作です。映画の展開は徹底的にふざけていながら、アクション描写は超マトモで素晴らしい CGパフォーマンスを見せています。