さて、あなたにはわかりますか?
「百舌鳥」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇〇」の2文字です。
- 身近に生息する、メジャーな鳥の種類です。
- スズメより少し大きくて、丸い体つきをしています。
以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。
「百舌鳥」の読み方!正解は!?
正解は「もず」です。
3文字の漢字なのに、読み仮名は2文字!?と驚く人もいるかも知れませんね。
そもそもは「百舌(もず)」と2文字で表されていたのですが、それでは何のことか分かり辛いため「鳥」の1文字を追加して「百舌鳥(もず)」になったようです。
今でも「百舌(もず)」と表記することもあります。
また、「鵙(もず)」とも書きます。
丸っこくて可愛い姿の百舌鳥ですが、見かけによらず肉食だそうですよ。
他の鳥の鳴き真似をするのが上手いことから「百の舌を持つ」という意味で「百舌」という字が当てられました。
5つ目の漢字は「弗」
この「弗」という、一文字だけの漢字は普段見かけませんね。
音読みは、「沸騰(ふっとう)」の字と似ていることもあり、「ふつ」や「ほつ」と読む漢字なのですが今回は他の読み方でお願いします。
パッと見は、お湯が「沸く(わく)」のように、送り仮名がついた読み方も連想できますが、正解は送り仮名がつかない意外な読み方になります。
かなり難しいので、ヒントを参考にしながら考えてみてください!
「弗」の読み方のヒントはコレ!
ヒント① これは何かの単位です。
ヒント➁ 「〇〇」の2文字です。
ヒント③ このお札には「ピラミッドと目」が描かれています。
「弗」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「ドル」です!