以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。

「東障子」の読み方!正解は!?

正解は「あずましょうじ」です!

「東障子(あずましょうじ)」とは、障子の一部または全部に障子紙ではなくガラスやアクリル板をはめ込んだもののこと。

紙の障子のように色褪せたり破れたりすることがないため、手入れが楽なのがメリットです。

障子の種類には、冬の雪景色がきれいに見えるように下の部分をガラスにした「雪見障子」、家で飼っている猫が出入りできるように障子の下部が上下に開くようになった「猫間障子」のようにユニークなものもあります。

最後はこの漢字!「海鼠腸」

「海鼠腸」の読み方をご存じでしょうか?

「うみねずみちょう」と読むのはもちろん間違いですよ。

知らなかったらおそらくわからない、かなり意外な読み方が存在します。

一文字目が「海」なので、海に関係する言葉には違いないようですが…

さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?

「海鼠腸」の読み方のヒントはこちら

  1. ひらがなで書くと「〇〇〇〇」の4文字です
  2. 「海鼠」の「腸」のこと
  3. 高級珍味のひとつ

以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。

「海鼠腸」の読み方!正解は!?

正解は「このわた」です!

「海鼠腸(このわた)」とは「海鼠(なまこ)」の「腸(わた)」を塩漬けにして熟成させたもの。

海鼠は「こ」と呼ばれることもあるため、その腸を「海鼠腸(このわた)」と呼ぶようになりました。

海鼠腸はなんと奈良時代から食されてきた、歴史ある珍味です。

現代では海鼠腸は驚くほど高価な逸品となり、なかなか口にできるものではないとか。

海鼠腸の産地は石川県で「能登、三河の海鼠腸、越前の雲丹、肥前の唐墨」といえば三大珍味とされてきたそうです。

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