①スキンケアはしっかり水分を補給して保湿してフタをする

スキンケアはしっかり保湿

朝のスキンケアはメイクにひびくからとさっぱり系で揃えてしまうと夕方に乾燥しやすくなります。まずはしっかり化粧水や化粧水パックで保湿して乳液やクリームでフタをしてうるおいを閉じ込めます。ベースメイク前にベタつきが気になる場合は余分な油分を軽くティッシュオフするとヨレにくくなります。

②化粧下地のポイント

化粧下地のポイント 解説

化粧下地の前にフィックススプレーをつけておくとよりヨレにくく美しいベースメイクがキープできるのでオススメです。化粧下地は保湿力のあるタイプのものや日焼け止め入りのもの、スキンケア効果の高いアイテムを選びましょう。

この化粧下地の選び方でベースメイクの仕上がりに差が出ます。乾燥が気になる箇所は指の腹を使ってトントンと重ねて馴染ませると良いです。

MACのプライム フィックススプレー 使用

使用したフィックススプレーはMACのプライム フィックススプレー、化粧下地は、ミチコライフのエッセンスベースUVグロウです。

③ファンデーションはクリーム、リキッド、クッションタイプを

ファンデーションはクリーム、リキッド、クッションタイプ

ファンデーションは保湿力の高いもの、ツヤ感の出るグロウタイプがオススメです。ツヤが出るタイプのファンデーションはカバー力はそこまで高くないものが多いですが、カバーしたい箇所はコンシーラーでカバーします。

ファンデーションのポイントはブラシで肌を磨くようにつけること。スポンジだとグロウタイプのファンデーションもマットに仕上がってしまいます。

使用したファンデーションは、クリスチャンディオールのフォーエバーフルイドグロウ、ファンデーションブラシはSilky ファンデーションブラシです。

④コンシーラーは話題の美容液コンシーラーがベター

コンシーラーは話題の美容液コンシーラーがベター

コンシーラーはマットに仕上がるイメージですが、最近美容液コンシーラーなどツヤ感も出しつつカバーしてくれるタイプがたくさん出ています。

目の下などカバーをしたい箇所はコンシーラーをのせてブラシで馴染ませます。カバーしたい箇所だけにすることで厚塗りを防ぎます。