2023年8月25日に発売された高梨瑞樹のセカンド写真集『乙女に花束を』の撮影舞台は彼女の出身地である栃木県。地元撮影ならではの素顔と素肌に迫った写真の数々が詰まっている1冊だ。

 ロケ地として「乙女の滝」(那須塩原市)や「宇都宮東武ホテルグランデ」、「渡良瀬川」(足利市)、そして高梨が育ったリアル実家…を巡り、「地元で撮影することが夢だった」という高梨にとっても思い入れの強い作品となっている。

 カメラマンはグラビア界のトップランナー・佐藤佑一。過去には高梨の初グラビアを撮ったとあって2人の信頼関係はバッチリ。高梨の素に迫り、生々しく艶やかな肉体美を切り取った。

 さらに、高梨の肉体美に彩を添えたのは、フラワーアーティストの相壁琢人をはじめ、一流のメイクアップアーティストやスタイリストたちだ。

 そんな一流の制作人に負けずと高梨自身も撮影までにボディを鍛え上げたという。仕上がりきった美ボディを惜しみなく披露してくれた『乙女に花束を』は、高梨瑞樹本人にとってどんな作品になったのだろうか。

※本稿は2023年7月27日記事の再編集版となります。

【高梨瑞樹(たかなし・みずき)】
極上やわふわボディの100%本気美女/生年月日:1997年12月21日/身長:163センチ/スリーサイズ:B85・W62・H86(cm)/特技:ピアノ、書道、水泳、バレーボール、バドミントン/公式X:@tkns_mzk/公式Instagram:@tkns_mzk

高梨瑞樹インタビュー

――思い入れの強い撮影シーンを教えてください。

高梨 乙女の滝での撮影ですかね。撮影場所に行くまでに岩を登っていったのですが、みんな(カメラマン・メイク・スタイリスト等)で手を繋ぎ合い、荷物を預け合うなど協力し合い、チームプレーが抜群だったな、と(笑)。

 雨予報だったのに晴れてくれたので光もよくて。カメラマンの佐藤さんも、『滝の近くでこんな水しぶきを浴びて写真を撮れることはなかなかない』と仰っていたので、すごくよかったと思います。みんなの熱い思いを感じられるシーンになっていると思います!