名古屋市・中京テレビ放送が、開局55周年を記念して、2025年2月22日(土)・23日(日)の2日間、久屋大通公園エディオン久屋広場にて、全国の和牛を扱う有名店が一堂に会する食イベント「名牛会~極上和牛グルメの祭典~」を開催する。
日本のグルメ界に燦然と輝く和牛の名店が集結
名古屋市の後援を受け開催される「名牛会~極上和牛グルメの祭典~」。日本のグルメ界に燦然と輝く和牛の名店とスペシャリストたちの功績を称えつつ、彼らが手掛ける逸品を来場者に楽しんでもらいたい、という思いから、選りすぐりの7店舗が出店する。
入場料は無料だ。
出店店舗をチェック!
出店店舗を紹介しよう。
東京都「士士」は、2024年1月に六本木にオープンした焼肉店。王道の焼肉を大事にしながらも、舌の肥えた利用者を満足させる工夫がなされている。鮮度抜群のホルモンを使ったホルモンおでんは、ギアラやシマチョウ等、部位ごとに違う食感や旨味を味わうことが可能だ。
東京都「SHOGUN BURGER」は、富山の人気焼肉店「大将軍」の2代目・本田大輝氏が、家業で培った知識と経験を活かし、2016年にスタートさせた和牛バーガーの店。ハンバーガーの世界大会「World Food Championships」では、2022・23年と2年連続6位入賞し、本場アメリカで大喝采を浴びた。
愛知県「肉屋 雪月花 たなかさとる」は、神戸ビーフ、松阪牛、近江牛等、気に入ったら値段に関係なく競り落としてしまう、店主の肉質へのこだわりは他の追随を許さない肉屋。焼肉店だけでなく、肉割烹や洋食店、精肉店といったグループだからこそ、最上級の牛肉を余すことなく使うことができるという。
東京都「焼肉ジャンボ」は、焼肉といえばタンやカルビ、ロースしかなかった時代に、それぞれ味わいの違う部位を細かく分類し、希少部位としてさまざまな味わいの変化を楽しめる新しい焼肉を生み出し、今では当たり前の焼肉文化を世の中に広めたパイオニア。希少部位だけでなく、一切筋が口に当たらない滑らかさを感じさせ和牛の美味しさをより引き出す切り方、そして白米が進んで仕方のない甘めで独創的なタレも、「ジャンボ」でしか体験できないと言われている。