そんな温度調節技術のパイオニアである「Ember」は、日本への本格進出を見据え、蔦屋家電+で初出展。実物展示を通じてその革新的なプロダクトを体験できるばを提供する。

商品の紹介


「Ember Mug」は、自宅やオフィス向けにデザインされた、最もベーシックな温度調節マグ。ドリンクを最適な温度で保ってくれる。

価格は295ml/¥22,000(税込)、414ml/¥25,300(税込)。Stainless Steel、Copper ¥25,300(税込)。なおStainless Steel、Copperは295mlサイズのみの用意となっている。

いずれも手洗いが可能で、耐久水深は1mまで。


「Ember Cup」は、カプチーノやフラットホワイトといった、エスプレッソベースのドンリンクに特化したデザインの温度調節マグ。最適な温度を保ち、プレミアムなコーヒー時間を届けている。

価格は178ml/¥16,500(税込)。カラーはblackのみとなっている。


「Ember Travel Mug 2+」は、Apple社の「Find My」機能を利用した位置情報機能を搭載した、トラベルに特化した温度調節マグ。マグの正確な位置を特定し、置き忘れの場合は通知機能で知らせてくれる。

価格は355ml/¥33,000(税込)。カラーはblackのみの用意となっている。

プレナー氏による革新の発明「Ember」

創業者クレイ氏は、世界に100個以上の特許を保有し、さらに世界初のLEDトラックライトを開発・商品化してゼネラル・エレクトリック社に売却した経歴を持つシリアルアントレプレナー。

ある日、朝食に料理したスクランブルエッグが家族との会話中に冷めてしまったことをきっかけに「最後まで理想の温度で食事や飲み物を楽しめる製品」を作りたいと考え、温度調節が可能なプレートを自作したのが「Ember」ブランドの原点となっている。