③人間関係を見直す
「自分に自信がないときは、周りの人間関係を確認してみたほうがいいと思います。私も、学生時代は本当に自分に自信がなかったんです。
そのときは、自分が駄目なんだから自信がなくて当たり前だと思っていたけど…。社会人になって人間関係がガラッと変わったら、褒められることがすごく増えて。少しずつ、自分のいいところにも目を向けられるようになりました。
振り返ってみると、学生時代の私っていじられキャラだったんですよね。容姿を馬鹿にされることも多くて、自信を削られていたのかなと思います。
大人になって、周りにも常識のある人たちが増えて、その人たちのおかげで自己肯定感を取り戻している気がします。本当に自分に自信がないのか、自信を削っている人が側にいるのか、一度考えてみたほうがいいと思います」(20代・女性)
自信を削ってくるような人たちと、ずっと一緒にいる必要はありません。
会うたびに気持ちが沈む人間関係があるのなら、自分を助けてあげるためにも、勇気を出して抜け出してみてくださいね。