ひらがなにすると「〇〇〇〇」です。
ひとつの事に熱中したり、思いっきり傾いたりすることです。
さあ、もうわかりましたか?
「三昧」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「ざんまい」
です!
ご贔屓のアーティストや芸能人など、
お目当ての推しにどっぷりはまる時間を過ごすなども、
贅沢三昧の時間ですね!
他にも大好きな甘いものを沢山食べた時なども、
スイーツ三昧などと言ったりします。
また、仏教では三昧(さんまい)と言われており、
精神を集中し、雑念を捨て去ることと言われています。
夢中になれるものがあると、何でも頑張れますよね。
ぜひ、覚えておきましょう。
3つ目の漢字は「吹聴」
「吹聴」を読むときに、よく(すいちょう)と読む人がいますが、
実は間違いです!
「吹田市」や「吹奏楽」などが、(すい)と読むので、
間違ったまま覚えている人も。
では、「吹聴」の正しい読み方を知っていますか?
「吹聴」読み方のヒントは?
難しく考えなくて大丈夫です。
「吹く」と「聴く」の組み合わせです。
吹くはそのまま、聴くは(きく)以外になんと読むのかを考えましょう。
最大のヒントは、「補聴器」です!
「吹聴」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇〇〇」です。
もうわかりましたか?
「吹聴」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「ふいちょう」
です!
根拠のない事を言いふらしたりする事や
自分の自慢話を多くの人に言いふらすことを、
吹聴と言います。
おしゃべりな人や、自分のことを過大評価して人に吹聴したりする人って
どこにでもいますよね。
何事も、両方の言い分を聞き、
自分なりに判断できる人でありたいものです。