スティックハイライトで頬にみずみずしいツヤ感をプラス

スティックハイライトで頬にみずみずしいツヤ感をプラス

大人の肌はツヤ不足になりがち。日頃からうるおいを与えることが大切ですが、冬は保湿をがんばってもカサカサとした状態が続くこともあるでしょう。そんなときにおすすめなのが、スティックハイライトです。

スティックハイライトは油分を多く含んでおり、湿度を感じさせるようなみずみずしい輝きを与えることができます。パウダーハイライトだと粉っぽくカサついた印象になる方も、スティックハイライトなら乾燥感なくツヤを与えられるでしょう。

指にスティックハイライトをとり、頬の一番高い場所にトントンとおくように塗ってください。指をスライドさせるとベースメイクがヨレる可能性があるので、塗り広げるときは肌の上を滑らせないようにしましょう。

リップはリキッドタイプでオーバー気味に

リップはリキッドタイプでオーバー気味に

一般的な口紅だと唇の縦ジワが目立ったり、口紅を塗っても寂しげな印象になったりと、大人のリップメイクには悩みが尽きないもの。大人の悩みをカバーするリップメイクを心掛けることで、若々しい口元に近づけます。

おすすめは、リキッドタイプです。1本で口紅にグロスを重ねたような質感になり、唇の乾燥を感じにくいでしょう。油分を多く含んでいるため、保湿を求める方にもぴったりです。リキッドリップは先端のチップで塗れるのもメリットといえます。唇の輪郭を描くようなイメージで丁寧に塗ることで、より美しい仕上がりが叶うでしょう。

上唇に塗るときは、本来の輪郭よりも1mm程度オーバー気味に塗ってみてください。極端にはみ出すと違和感が出るので、唇の縁をなぞるようなイメージで十分です。このように塗るだけで唇がボリュームアップした印象になり、鼻と唇の間の溝である人中が短く見えるでしょう。

明るめの眉とアイメイクで抜け感を出す

明るめの眉とアイメイクで抜け感を出す

若見えのポイントは明るさです。眉と目元の明るさを重視すると、顔全体の抜け感が高まるでしょう。ほんのりと赤みを含んだピンクやレッド系の淡い色合いにすると、血色感も高まり若々しくなります。眉が細すぎると寂しげな印象になりやすいので、やや太めにしておくのがおすすめです。