髪を切りたい衝動が止まらない時、考えるべきこと⑤
髪を切りたいと思ったときに考えるべきことの5つ目は、一度髪を切ってしまうともうロングまで伸ばせなくなってしまうかもしれないということです。
髪を短くする際に、肩にかからない長さまで思い切って髪を切ったとしましょう。
そうすると、次に髪を伸ばす際に超えなければならない難関があります。
それは、髪が肩につく長さまで伸びて来たときです。
髪の毛先が肩に当たることで、毛先がくせ毛になってしまいやすくなるのですね。
外にハネている髪があったり、うちに巻いている髪があったりと、毛先の方向がバラバラになってしまいやすいのです。
それに耐えることができずに、肩に髪の毛先がついた時点で再び髪を切ってしまう女性が多いのだとか。
また、切りたての長さからロングまで伸ばすまでの何とも言えない長さに我慢ができず、結局また切ってしまうという女性もいるのです。
このように、一度髪を切ってしまうと、再びロングまで伸ばすのには相当な根性が必要だということを事前に理解しおくべきだと言えますね。
髪を切りたい衝動が止まらない時、考えるべきこと⑥
髪を切りたいと思ったときに考えるべきことの6つ目は、意中の男性などがいる場合にその人の好みはどうなのかということです。
髪を切りたいという衝動に任せて思い切って髪を切ってみたは良いものの、意中の男性が実は髪の長い子がタイプだと後々知ってしまったらどうでしょうか?
髪を切ってしまったことに後悔を覚えてしまいませんか?
既に付き合っているという彼氏がいる場合にも、いきなり髪が短くなってしまうことで、前の長い髪が好きだった…なんて言われてしまえばショックを受けてしまいますよね。
ですので、事前に意中の男性や、付き合っている彼氏に好みのリサーチや相談などをしてみる必要があります。
もし短い髪が気に入らなければ、エクステをつければいいや!と思っている女もいるかもしれませんが、実は男性の多くは女性のエクステはあまり好まないのだそう。
やはり見た目はロングヘアになっても、エクステで作ったロングヘアは地毛のロングヘアには敵わないということも、覚えておくべきだと言えますね。
髪を切りたい衝動が止まらない時、考えるべきこと⑦
髪を切りたいと思ったときに考えるべきことの7つ目は、もし髪を切ったことを後悔するようなことがあったとしても、元には戻せないということです。
これは分かり切ったことかもしれませんが、衝動で切ってしまった時って万が一のことを考えずにその場の判断だけで実行してしまっているので、もしも似合わなかったら…などということまでは考えていないのですね。
その髪型を自分が実践した時にどのような仕上がりになるのか、きちんとイメージができていますでしょうか?
一度切ってしまった髪は、もちろん長さにもよりますが少なくとも数ヶ月は元には戻らないのです。
また、髪を切った時に限って周りにいるロングヘアの女性達のことが異常に羨ましく見えてしまうものなのですね。
ですので、その辺りのことも考慮して、本当に髪を切って後悔をしないかどうかを今一度考えてみましょう。