リンクの中央に設けられたステージでは、キャラクターショーやダンスタイム、そして特別ゲストとして登場した角田信朗さんのトークイベントなどを開催。
サブアリーナには、大型のふわふわ遊具の他、玉入れや綱引き、ラジコンカーゲームに加え、門真警察署の協力による本物の白バイも登場し、
ステージでは、総勢40名の大阪府警察音楽隊による演奏のほか、ゴスペル隊によるパフォーマンスなど盛りだくさんの内容に、こどもたちの弾ける笑顔がたくさん見られたとのことだ。
思い出を持って帰るコーナーもあり
冬本番の寒さの中でも、温水プールでは、水とはしゃぐ子どもたちの姿も多くみられ、洋服のまま遊べるコーナーも大人気。専門学校生によるヘアメイクやネイルアート、似顔絵教室の講師による似顔絵コーナーにも列が続くほか、「思い出を持って帰ってもらおう!」という実行委員長のアイデアから、自分だけのオリジナルの缶バッチや、プラスチック板に自分の好きな絵を描いてアクセサリーを作るコーナーも大盛況だったという。
「2025年大阪・関西万博」の特別コーナーを設置
さらに、会場には、いよいよ2025年春に開幕を迎える「2025年大阪・関西万博」の特別コーナーを設置。
万博事務局スタッフも会場でたくさんの子どもたちとふれあい、子どもたちは、「応援メッセージボード」に万博への思いを記入したり、キャラクター「みゃくみゃく」の顔出しマスクをつけてチェキ撮影をするなど、今年ならではのコーナーでも大いに楽しんでいた。
毎年恒例の「氷上そり競争」も
フィナーレでは、「しりとり対決」の応募者の中から抽選で10名に「お菓子なリュック」がプレゼントされた後、毎年恒例の「氷上そり競争」が行われ、客席からも各施設代表の選手ちに大きな声援がかけられ、会場が一体化!この日一番の大きな盛り上がりをみせたという。
大阪府知事から感謝状を贈呈
また、長年にわたり「未来っ子カーニバル」を開催し、児童福祉施設で生活する子どもたちを招待することが、児童福祉の向上発展に尽力するという功績を讃え、社会公共の福祉の増進に寄与しているとして、大阪府知事からの感謝状が金森青年部会長に贈られた。