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2024/12/27
【東京都武蔵野市】“こんな中華料理屋があったらいいのにな”をカタチにした「sinensis」が新OPEN!
「POT」大泉の店長は18歳、東久留米は21歳。その2店で「毎日、満席です」と胸を張る成果をあげ、新たなチャレンジとして出店したのがこの度オープンした「sinensis」というわけだ。
sinensisは英語で「中国の」という意味の形容詞で、命名は「絶対に負けない!飲食経営の学校」の黒瀬実寿希氏。
カメリア・シネンシスという中国茶の品種からとった名前で、店としてもお茶と、もうひとつはごはんにこだわりたいと考えている。
黒瀬氏に相談する前に小野氏が決めていた店名は「土鍋のジョージ」だったほどで、こだわりの土鍋で炊いたおいしいごはんが楽しめるのも同店の特徴となっている。
こだわりのメニューと店内のデザイン
メニューは「よだれ牛肉」をはじめ、
「よだれ鶏」、
「ゴロゴロ酢豚」、
「トロトロ角煮仕立て」、
「四川式麻婆豆腐」、
「海老のチリソース」などを用意。シェフは1つ星の店で2番手を務めていた人が担当しており、カジュアルだけれどおいしくて高級感のある料理を提供したいと考えている。
店内はデザイナーのアイデアからグリーン基調の配色。
座席数は42席用意しており、貸切もできるのでパーティにも最適だ。
また、ほっと一息つけるカウンター席や、
データや商談にぴったりな角席も用意している。
斬新な中華料理店「sinensis」へ、足を運んでみては。
■sinensis
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-8-3 吉祥寺キッシュ
営業時間:11:30-15:00/17:00-23:00
公式Instagram:https://www.instagram.com/sinensis.kichijohji
(丸本チャ子)
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