しめ飾りの正しい片付け方と日程

大掃除が終わって、しめ飾りを最適な日程で飾り

年神様をお迎えできたら【松の内】という門松を飾ってある時期

1/15までに片付けるというのが本来の風習でしたが

1/11の鏡開きの日にも、しめ飾りを飾っているのが最適でないということで

今では6~7日までに片付けるようになったそうです。

飾り終わった、しめ縄・しめ飾りは1/15に神社などで行われる

「どんど焼き」で焼くのが一般的な処分方法です。

もし、どんど焼きに参加できなかった場合には

燃えるゴミとして捨てることになります。

その時は、神様のために飾っていた神聖な物に相応しいよう

塩などで清めた後に白い紙などで包んで捨てるなどすると気分が良いですね。

【まとめ】しめ飾りの意味を知って「お正月」を迎えよう♪

しめ縄としめ飾りの由来や飾り方をご説明しましたが如何でしたか?

しめ飾りは、お正月にその年の平和や繁栄を込めて

年神様を迎えるための物です。しめ縄は、厄や邪悪なものを避ける意味もありますので

玄関先や、清めたい場所に大切に飾って良いお正月を迎えましょう。

しめ縄・しめ飾りの意味と由来は?向きや飾り方も解説!
(画像=『Lovely』より引用)