大ヒット曲だらけのラストスパート
会場中に壮大に広がっていく「That’s Hilarious」で魅了すると、心地良いギターの音色からセレーナ・ゴメスとのコラボ楽曲である「We Don’t Talk Anymore」へ。ステージもスクリーンのエフェクトも虹色がかり、幻想的な空間になっていく。画面には一緒に歌って楽しむファンたちの笑顔も映し出された。
チャーリーが共同制作に携わったザ・キッド・ラロイとジャスティン・ビーバーのコラボヒット曲「STAY」をセルフカバーして会場を沸かせたところで公演本編はラストソングへ。
本編の最後を飾るのは大ヒットナンバーである「Light Switch」。ライトがピカピカと輝くステージで心地よいビートと突き抜ける歌声を響かせた。
曲が終わってもしばらくバンドメンバーがクールなアウトロを続け、見事な演奏に対する歓声の中で本編は終了した。