●印刷にミスがある
●印刷にズレがある
●正しく裁断されていない
●表、裏で記番号が違う
●記番号が1番である
●記番号が順番通りになっている(123456など)
●記番号がキリのいい数字になっている(100000など)
●先頭と末尾がAまたはZでそろった記番号になっている
●先頭と末尾の数字が同じかつあいだの4つの数字が同じ記番号(200002や755557など
●四隅に紙片がくっついている
貯める&備える
2024/12/26
母は縁起がよいからと「ゾロ目」のお札を財布に入れています。もしかして高く売れますか…?
これらの特徴があるお札を持っていると高く売れる可能性があるため、使わずにきれいに保存しておいた方がいいかもしれません。
ゾロ目のお札を高く売るために気を付けること
ゾロ目のお札を高く売るためには、保管状態に気を付けましょう。シミや汚れ、折り目がついているとせっかくの価値が下がってしまう可能性があります。
保管状態をよくするためには、直射日光のあたる場所や湿気のある場所は避けましょう。直射日光があたるとお札が日焼けして劣化しやすくなります。湿気のある場所だと、お札にカビが生えやすくなります。財布に保管するよりも、専用の袋などに入れて別の場所に保管しておくといいでしょう。
また、保管せずにすぐに売ってしまうのも選択肢の一つです。お札の買取業者やネットオークション、フリマアプリなどの売却方法があるので、比較して高く売れる方法を見つけましょう。
ゾロ目のお札は高く売れる可能性がある
ゾロ目のお札は、額面の価値よりも高値で売れる可能性があります。しかし、全てのゾロ目のお札が高く売れるわけではないようです。ゾロ目になっている数字やお札の状態、そして売却方法によっても大きく価格が変動します。手元にゾロ目のお札がある場合は、大切に保管しておきましょう。
また、ゾロ目以外にも価値が高いお札は存在するため、普段から手にしたお札の記番号や状態に注目するのもおすすめです。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー
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