⑥ズレは「会話で解消」!?

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パートナーとの家事・育児に、"ズレを感じる人"と、"ズレを感じない人"の違いはなんでしょう?

ここで「1日当たりの夫婦の会話時間」について聞いてみると、ズレを感じる夫婦よりも、ズレを感じない夫婦は平均して30分会話の時間が多いことが判明しました!

毎日仕事と家事・育児でドタバタかもしれませんが、何気ない些細なことでも"会話する"は大切なこと。一方的に喋るのでもなく、論戦するのでもなく、言葉のやり取りですよね。
例えば…(パパとママの立場が逆でも構いません)
パパ「今日仕事きつかったぁ」
ママ「それは大変だったね」
これだけのやり取りでも、パパは仕事の苦労を認めてもらえ、ねぎらってもらえていますよね。それを
パパ「今日仕事きつかったぁ」
ママ「私なんか仕事きつかったけど、保育園のお迎えも行ったんだよ」

実際は疲労困憊で、こう言いたくなる日もあるでしょう。しかし、こう言っちゃうと、たちまち家の空気がギスギスしちゃいますよね。

まとめ

『イマドキ夫婦の家事・育児に関する調査』をご紹介しました。現代は核家族世帯がほとんどですよね。共働きも当たり前のことで、夫婦それぞれが尊重しあい、助け合って子育てしている…しかも夫婦がお互いの家事・育児に対して貢献度が高いと評価している点、素晴らしいです!

それと、"30分の夫婦の会話時間を持つこと"は、子どもが小さいうちだけではなく、非常に大事な意味があることだと思います。どんな些細なことでも、会話をしてコミュニケーションをとることは、夫婦円満になり、それが家族円満に繋がるんじゃないでしょうか。パパママがニコニコだと子どももおおらかに育つのではないかな。

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